事務局からのお知らせ

左京民商の広報紙「のれん」のページ。「左京 元気なお店」は左京民商が運営する京都市左京区の元気なお店たちを紹介するWebページです。

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左京民商の広報紙「のれん」から

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2006年3月6日号 No.1550

税金相談会の日程

支部 日時 会場
最終相談会 3月10日(金) 午後1時〜4時 左京民商会議室
3月11日(土) 午後1時〜4時
3月12日(日) 午後1時〜4時

当日持参するもの ○確定申告書・決算書 ○生命保険・損害保険・国民年金の支払証明書 ○健康保険の支払額が判るもの○年金受給者は源泉徴収表 ○ボールペン・電卓・認め印鑑

「融資断られた」商店主悲鳴 −商店街など百件を訪問

 「民主府政の会左京連絡会」は25日、同区内の商店など約百件軒を訪問。営業や暮らしにかかわる実情を聞きながら、府の融資窓口を復活させることなど衣笠洋子さんの政策を訴えました。
 行動には28人が参加。東大路通や今出川通沿いの商店街を訪れ、府が制度融資の受付窓口を「官から民へ」丸投げ≠オた実態を告発したビラなどを示して対話を重ねました。
 ある飲食店店主は、「京都の景気は東京、名古屋に比べて悪い。うちも売上が落ち込み、銀行にも融資を断られた」と話し、「市の国保料が高くて困る。介護でもヘルパーの利用を減らしている」(美容院)などの実情が出されました。

左京民商三宅会長感想

 当日は民医連の人と一緒に、二人一組で14件を訪問しました。融資を受けている人がほとんどで、返済に困っている人が多いと感じた。ビラを見て、腹のそこから実情を話す業者が多く、何度も訪問したことのある業者を含めて一軒ずつ丁寧に話し込めました。
 自分は訪問するときは仕出屋と分かるように、仕事着で行くようにしている。スーツを着ていったら相手は構えるもんだ。業者の仲間として訪問します。だから「民商の三宅です」と言って「税金どうしてる?」と今話題の申告のことに触れて話を切り出します。それで「京都は融資制度が変わって窓口が銀行だけになってしまった。どう思います?」と話すと相手のほうから「私も銀行で断られた」などとビラの内容で話が弾む。みんな関心が高いと感じる。

重税反対全国統一行動

37回目となる今年は、庶民への大増税・憲法9条改悪をゆるさないため、申告書を提出する人も、必要のない方もたくさん参加しましょう!
日時:3月13日(月)午後1時
会場:教育文化センターホール
(東大路丸太町一筋上ル西入150m南)
内容:重税反対の集会・各界のからの報告 その他
集会後、左京税務署まで重税反対の行進します。

無料法律相談日

とき 3月7日(火) 午後1時
ところ 左京民商会議室
希望される方は事務局まで連絡ください。

今仲間増やしの運動をすすめています

こんな方はいませんか?

  • ・消費税申告で悩んでいる
  • ・申告・記帳のことで相談したい
  • ・商売を始めた、始めようとしている
  • ・融資(運転資金・設備資金)を受けたい
  • ・労働保険に加入したい

知り合いの業者に民商を紹介してください。

メモ

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左京民主商工会
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電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp