年に1度は健康診断を受けましょう
−共済会員は無料
10月16日から民商健康診断がはじまります。
毎年恒例の一般健診、婦人科健診が第二中央病院でおこなわれます。年に一回は必ず健康診断を受け、健康でお商売を続けられるようにしましょう。(詳細と申込み用紙は裏面にあります)
この機会に民商の共済会に加入しましょう
民商の共済会は、会員みなさんによる助け合い制度のもとに運営しています。日ごろからの会員の健康に気を配り、年に一回の健康診断の費用は無料にしています(基本費用3千円相当)。
他にも月千円の会費で入院1日3千円や通院でも安静加療見舞金、結婚や出産・長寿(75歳)祝い金が給付されます。詳しい内容は、ビラが事務所にありますので、お問い合わせください。
この健康診断の機会に民商の共済会に加入されてない方は加入してみてはどうでしょうか。
来月からスタートのゴミ有料化を考える
「有料化すればゴミは減る」京都市の主張に根拠はない
「ごみと環境を考える左京連絡会」は3日、京都教育文化センターで「家庭ごみ有料化で本当にゴミは減るの?
ゴミと環境を考える学習活動交流会」を開き、20名が参加しました。
地球温暖化防止京都ネットワークの榊原義道さんのの講演のあと、質疑応答を行いました。
榊原さんは「行政側の資料でも、半数近くの市町村で有料化をしても一時的な効果しかないと回答しており、13%の市町村ではゴミが増えたと回答している」と指摘。有料化すればゴミが減るとの京都市の主張には根拠がないことを明らかにしました。
参加者からは「買い物に行けばゴミになるものがくっついてくるのだからゴミは減らしようがない」「東京は5円で有毒ガスも出ないゴミ袋なのに、京都市のゴミ袋は高い上に、どんな成分でつくられているか環境局の職員すら答えられない」などたくさんの意見が出されました。
2千回の出張説明会開催せず数字もごまかす
京都市は、ゴミの有料化に当たって、市民の理解を得るため、有料化までに2千回の説明会を開催すると言ってきましたが、未だに開催されたのは千三百回程度。しかもその8割以上が出席者1人ということが発覚しました。若年層、特に左京に多い学生にはほとんど知らされておらず、このままでは、10月になっても街のいたるところで、現在と同じゴミ袋でゴミが捨てられる事態が発生するのは目に見えています。ゴミ有料化については、いったん凍結して再度議会で検討すべきです。
かわるきっかけ 経営セミナー
商売繁盛、聞かなきゃそんそん
とき:10月6日(金)午後7時より
ところ:ハートピア京都
講師:井内尚樹(名城大学経済学部助教授)
無料法律相談のお知らせ
とき:10月3日(火)午後1時
ところ:左京民商会議室
相談者は事務局まで連絡ください。