事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2007年10月22日号 No.1628

共済会
 2007年度「同居家族を介護されている会員へのお見舞い金」

京商連共済会は、今年も、同居家族を介護されている民商会員の皆さんへのお見舞金支給を行います。

支給額:3,000円
対象:2006年4月から2007年3月の期間に3ヶ月以上にわたり同居家族を介護された民商会員
締切:2007年12月20日
(「のれん」紙面には「申込書」がついていますが、Web版では省略)

同居家族を介護されている世帯のアンケート

○介護されている人におたずねします。
1、主に介護している人は
・父  ・母  ・会員本人 ・会員の配偶者 ・その他
2、介護している人の健康状態
・良い ・やや悪い  ・悪い  ・何ともいえない
3、現在病院・診療所に通院しているか
・通院中  ・通院していない
4、睡眠時間は充分にとれていますか
・はい  ・まあまあ  ・いいえ
5、介護をしていてもっとも大変に思うことは何ですか
(                              )
6、介護をすることによって営業に影響がありましたか
・ほとんどない  ・ややあった  ・大いにあった
どんな影響(                   )
○要介護者の方の状況についておたじねします
  1、要介護の状態になった時期はいつですか(   )年(   )月頃
  2、障害者手帳の有無
     ・ある(   )級  ・ない
  3、要介護者に収入はありますか
     ・ある(国民年金・厚生年金・個人年金・その他    ) ・ない
  4、介護保険・医療費・国保・共済会などへの要望・意見をお書きください>

国保料が高すぎて支払が大変! 短期保険証に! 資格証明証にさせられた!

国保料値下げはみんなの願い!

国民健康保険制度は相互扶助ではなく社会保障制度です。生活費を脅かすほど高すぎる国保料は憲法の生存権を侵害しています。
《国保法第1条》この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もつて社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。(1985年)
国保加入者は、年金生活者、パート・アルバイト等不安定労働者、零細自営業者がほとんどです。負担限度を越えた国保料が払いきれなければ、短期期限の保険証(本来一年間の期限が、二ヶ月・一ヶ月の期限の保険証)や、資格証明書(正規の保険証ではないので医者の診察を受ければ、三倍以上の費用を支払わされる)になり、正規の保険証が取り上げられます。

なぜ国保料は高いのか?

(1)13年前国保の医療費に占める国の負担を45%〜38%に削減
(2)京都市は国保への一般会計からの繰り入れが政令市でワースト2
(3)2年前から国保料の計算方法を変更し、いっそう低所得者への負担増

京都市の国保料
  医療分 介護分
平等割(一世帯) 23,960 5,040
均等割(家族数) 36,540 10,190
所得割(33万控除) 9.37% 2.33%
最高額 53万 9万

左京民商第53回定期総会のお知らせ

とき:11月12日(月)午後5時
ところ:教育文化センター302
議題:運動方針 決算・予算、役員選出

無料法律相談日のお知らせ

日時:11月6日(火)午後1時
会場:左京民商会議室
相談される方は事務局まで連絡し事前に予約してください。

 

メモ

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