[お知らせのホーム]>[No.1704 2009年5月25日号]
全商連共済会の規約と運営規定が一部変わります全商連共済会は今年25周年を迎えました。6月13日に行われる全商連共済会臨時総会では、保険業法規制とのたたかいの到達点を民商・全商連共済会の歴史を踏まえて明らかにするとともに、制度改善を含む新たな規約と運営規定の一部改正案を審議し、決定します。 (くわしくは5月11日付け商工新聞に掲載されています。) 規約・運営規定の大きな変更点は、 1、入院・休業見舞金を「連続3日」からに改善します現在「入院連続5日以上」からを「連続3日以上」へと広げます。今回は医療技術の進歩もふまえ、新たな改善に踏み出します。 2、入院・休業見舞いの「免責期間」を短縮します入院見舞金の免責期間を現行「2年」から「1年」に短縮します。これまでにも「3年」から現在の「2年」へと短縮してきた経過がありますが、助け合いの輪を全会員に広げることをめざす立場から改善するものです。 3、いくつかの共済金について表記を見直します入院見舞金と死亡弔慰金、高度障害見舞金の表記を見直します。入金見舞金は「入院・休業見舞金」とし短期・長期に区分します。死亡弔慰金は「死亡弔慰金」と「死亡退会慰労金」に、高度障害見舞金は「高度障害見舞金」と「高度障害療養見舞金」に分割します。 新しい規約と運営規定への疑問な点や、わからないことなどがございましたら、民商までお尋ねください。 消費税問題学習交流会のお知らせ日時:5月26日(火)午後7時から9時 無料法律相談日のお知らせ日時:6月2日(火)午後1時 労働保険年度更新計算会の日程6月4日(木) 時間:午後1時〜3時まで |