知事の実現で中小業者がいききいきと商売できる京都を!
額に汗する人たちが主役の府政へ
−地域循環型経済−
京都府知事選挙が来月4月11日の投票で行われます。額に汗して働く中小業者こそが京都経済の中心を担っています。この不景気の中、大企業支援から中小業者支援へと政策を転換して経済を地域から活性化していく政策が求められています。従来の古い自民党型の政策から府政を転換し、京都経済を立て直しましょう。以下、門知事選挙予定候補のマニフェストを紹介します。
大企業や体力のあるところを支援すれば、地域経済が潤うという考えは、派遣・下請け切り、トステムの撤退など、すでに破たんしました。これまで京都府政が行ってきた誘致・開発型のやり方はすでに通用しなくなっており、府民の生活・雇用・生産の場である「地域」を支え、実態にあった地域経済の再生と持続的発展をはかる「地域循環型経済」の考えへの転換が必要です。
京都はものづくりのまち、学術・文化・大学のまち、観光のまちです。地球環境問題、温室効果ガス削減が大きな課題になる今こそ、ものづくりの伝統、大学の最先端の知識・技術を活かす時です。観光都市としての魅力は西陣織・京友禅・清水焼をはじめとする伝統産業の維持・発展なくして発揮できません。大企業から中小企業まで、京都のあらゆる事業所の力をあわせて経済、雇用問題を解決していきます。
識・技術を活かす時です。観光都市としての魅力は西陣織・京友禅・清水焼をはじめとする伝統産業の維持・発展なくして発揮できません。大企業から中小企業まで、京都のあらゆる事業所の力をあわせて経済、雇用問題を解決していきます。
プロフィール
氏名:門 祐輔(もん ゆうすけ) 54歳
住まい:京都市上京区在住
趣味:マラソン(丹後半島100kmマラソンも走破)
職業:医師 京都民医連第二中央病院院長
日本リハビリテーション医学会専門医
シンク・スモール・ファースト
事業所数で京都府の99%以上、雇用で70%以上を支えている中小企業・地場産業、小売業は、まさに京都経済の背骨であり、その技術力やネットワークなど底力を支援することを政策の柱にすえる経済政策へと転換します。
ヨーロッパでは、すでに「シンク・スモール・ファースト」(Think Small First=小さい企業を第一に考える)という考えが明確にされています。これは、あらゆる施策の優先課題に中小企業・自営業を位置づけるというものです。
強く大きな民商と知事選挙勝利で営業用固定費
(店舗家賃・固定資産税・機械リース料)の補助等で不況を打開しましょう!
※下記のことをお願いします。
・周りの業者に商工新聞購読と民商入会で一声かけましょう。
・京都経済再生署名を10名以上集めましょう。
・民商宣伝チラシを配りましょう。
大腸がん健診のお知らせ
●対象者は民商会員・同居家族。共済会加入の従業員
●期間は1月〜3月
受診される方は申込書と200円を支部役員もしくは事務局に渡してください。申込書は事務所にあります。
無料法律相談日のお知らせ
日時:3月16日(火)午後1時
場所:左京民商会議室
希望される方は事務局まで予約ください。