[お知らせのホーム]>[No.1855 2012年7月16日号]
京商連共済会 第35回定期総会全会員加入・配偶者加入の引上げで「より民商らしい共済」を7月8日に京都工業会館で京商連共済会第35回定期総会が開かれました。左京からは6名の代議員が参加しました。 総会では、これまでに「目くばり、気くばり、心くばり」の助け合いでいのちと健康を守る活動をしてきたこと、中小業者の経営と暮らし、健康を守るためにこれからも健康診断やレクリエーションなどの運動を進めていくことが議論されました。民商会員で共済に加入されていない方には引き続き加入してもらえるようにお薦めをしていきます。 左京民商から京商連共済会の役員に選出された方(昨年から留任です) 常任理事 田中 靖雄(副会長 錦林支部) 消費税増税・社会保障改悪法案は参議院で廃案に!野田民主党内閣は先月26日、民主・自民・公明3党の増税談合で合意した「一体改革関連法案」の「修正案」を衆議院での強行採決で可決しました。 国民の運動と世論が「廃案」への道ひらく消費税増税法案、社会保障制度改革推進法案が参議院に送付されましたが、審議日程はまだ確定しておらず不透明です。6日、参議院本会議で、「社会保障と税の一体改革特別委員会」が設置され、7月11日から審議開始との日程が取りざたされています。 しかし、民主党の分裂による参議院での新党・新会派発足の動向が、参議院審議に影響を与えるのは確実で、今後の動きは予断を許しません。 民主党内の不一致と分裂によって目処が立たなくなった増税の当初案を、「3党合意」でさらに悪質な内容にして衆議院で採決強行したこと自体が、道理のない前代未聞の暴挙です。大手マスコミは、政党の組み合わせによる議員の数を根拠に、消費税増税法案が「参議院でも採択される見通し」と報じていますが、国民の怒りは深く広がっています。 法案の内容が、参議院審議を通じて明らかになればなるほど、暴走を許さない国民世論が高まるのは確実です。この世論と運動が、国会運営さえ主導できなくなっている与党、野党議員に、「増税反対」の国民の願いを受け入れさせる力になります。 高すぎる国保料の減額・免除民商の相談会としては終了しましたが、7月中に申請をすれば本年度分全額についての減額・免除がおこなえます。申請される方はお近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 申請書類作成に当って必要な物 無料法律相談日 日時:8月7日(火曜日)午後1時 事務局員交流会開催による体制ついて7月25日〜27日に開催されます。月末の時期でもあります。会費集金等、お早めに済まされますようお願いします。 そーめん
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