事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2013年6月17日号 No.1899

京都市国保 通知書が届きます

京都市の国民健康保険料の通知が届けられる時期となりました。

今年度分の保険料は、昨年と同率、同額となり据え置きということとなっていますが、全国的にみても高い水準です。「高い国保料」は中小業者にとって重い負担です。昨年の市長選挙のときには、現市長が国保料の負担軽減を公約として掲げていました。2年連続の保険料の据え置きが負担軽減なのでしょうか。それに、京都市の国保会計は黒字が続いています。不景気が続く中、中小業者に過度の負担を課す政策は間違っています。民商では引き続き「高すぎる国保料は引き下げを」の運動を強めていきます。

下記の日程で国保料の減額・免除の相談会をおこないます。昨年より所得が減った(減る見込み)人などが対象となります。

国保料減額・免除 相談会のお知らせ

日時:6月25日(火曜日)、7月 4日(木曜日)
時間:午後1時〜3時まで
場所:民商会議室
持ち物:・区役所から届いた納入通知書・確定申告書の控え
・今年の3月4月5月の売上と経費のわかるもの・ボールペン・電卓

消費税増税は中止を!
アベノミクス関係ない。景気は全然良くなってない。

商店街訪問をおこないました

6月3日から7日の間で、左京区の商店街など7ヶ所を訪問しました。

左京民商の役員・事務局と日本共産党の市会議員・府会議員とともに90軒の業者と対話をすることができました。

商店の店主からは、「商店街は年々疲弊してきている。客足は減る一方。経済政策の影響はまったくない。」など、景気は悪い状態が続いていて不安の声が寄せられています。消費税についても「大企業や資産家を優遇した上での消費税増税はおかしい。税金の使い道も国民のために使われていない。」など増税中止を求める声が出されました。

また、訪問の際には消費税の増税中止を求めるアピールへの賛同(署名)をお願いし、38名の賛同が寄せられました。

従業員さん・青色専従者
源泉税 計算会

日時:6月25日(火曜日)、7月4日(木曜日)
時間:午後1時〜3時まで
場所:民商会議室
持ち物・源泉徴収簿、もしくは賃金台帳など
・納付書(昨年の年末調整書類の中に入っています)
※ 今年から復興増税により源泉税額が増えています。平成25年分の源泉徴収税額表を使用してください。

小豆島そーめん

今年も入荷しました。

1.8キロ箱 2,000円
3キロ箱 3,150円
利益は民商の運動資金になります。

無料法律相談日

日時:7月9日(火曜日)午後1時
場所:左京民商会議室
希望される方は事務局まで予約ください。

メモ

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左京民主商工会
事務所:左京区田中西大久保町11
電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp