[お知らせのホーム]>[No.1976 2015年1月19日号]
全会員対象「経営・暮らし・健康の向上」調査へのご協力をお願いします。全商連は、共済会と一緒に「経営・暮らし・健康の向上」調査を、すべての会員のみなさま対象におこないます。今回の調査は、消費税増税をはじめとする未曾有の困難に直面する中小業者の実態を明らかにし、小規模企業・家族経営への政府・行政機関の支援拡充を求めるなどの運動に活かすとともに、会員のみなさまから寄せられた要求運動の推進や、集団健康診断活動の充実のために活用します。 3月16日が締切となり、5月には報告書が作成される予定です。また、全国商工新聞で分析結果などが掲載されます。 さらに、この調査へのご記入を通じて、お困りになっていることや悩みなどもお寄せいただくことで、「集まって話し合い、相談して助け合う」という民商運動の原点の活動で、その解決をめざします。 会員のみなさまには、会費の集金の際や事務所に来られた際に、ご協力をお願いするかと思います。 今月の理事会通信今月の理事会を、1月12日に開催しました。今回は今年に入って1回目の理事会ということで、支部の役員まで範囲を広げた拡大新年理事会という形でおこない18名の参加でした。 確定申告の時期が近づいてくる中で記帳の相談も増えてきています。昨年分から白色申告者全員にも記帳の義務化が広げられ、ますます記帳の対策は重要になってきています。民商ではその人に合った記帳方法で相談に乗っています。記帳の義務化を機に青色申告を勧めていってはどうか、という意見も出ました。青色申告は税金の面で有利になること、記帳することで自らの商売が把握できること、税務署対策にもなるなどメリットが豊富です。消費税増税など重税に反対し、納税者の権利を守る「3.13重税反対統一行動」は、例年通り3月13日午後1時からおこなうことを確認しました。 ■昨年秋からの健康診断は119名が受診されました。 京商連60周年記念 中小業者フォトコンテスト募集テーマ 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 検査は簡単です。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 無料法律相談日日時:1月20日(火)午後1時 企画・行事中小業者決起集会 暮らし・経済・まちづくり懇談会 金融機関とうまく付合う方法 |