[お知らせのホーム]>[No.1989 2015年4月20日号]
地方選挙、共産党、市議会・府議会とも第2党に躍進!市会14→18議席 府会11→14議席4月12日投票で京都府・市議会議員選挙がおこなわれました。くらしにかかわる条例や制度を決める議員の選挙で、たいへん重要ですが投票率は前回を1.95ポイント下回る40.95%でした。国政選挙で躍進の共産党の勢いが地方選挙にも反映した形となりました。京都市議会で共産党は14議席から18議席へと増やし21議席の自民党に次ぐ第2党を維持しました。府議会では、11議席を14議席に伸ばし第2党の座を奪還しました。左京区では、僅差で現職議員が落選しましたが得票数・得票率ともに伸ばしています。 民商との関わりでは、国保料引き下げの運動や地域経済活性化の運動など協力関係にあります。議員が増えたことで、運動の発展の地盤が築かれたと考えています。右に共産党京都府委員長のコメントを掲載しています。 京都府、市会議員選挙の結果について 2015年4月13日 4月12日投開票のいっせい地方選挙で、日本共産党は全国でも京都でも大きく躍進することができました。史上はじめて全国のすべての都道府県議会に日本共産党が議席を得ることになりました。 日本共産党への大きな支持と期待をよせていたたでいたみなさんに感謝するとともに、昼夜をわかたず奮闘いただいた後援会員、党員のみなさんに敬意を表するものです。 京都では府議会で11議席から14議席へ、京都市議会では14議席から18議席へと議席を伸ばし、躍進することができました。 府議会では、府議会第2党を回復、八幡市選挙区で史上はじめて日本共産党の議席を獲得することができました。 京都市議会では、日本共産党党が議会定数の4分の1以上を回復、4議席増の一方、自民党は2議席後退し、日本共産党と自民党の議席数の差は3議席にまでせまる結果となりました。 日本共産党は今いっせい地方選挙で「『戦争立法』反対、安倍暴走政治に京都から審判をくだそう」「日本共産党が伸びれば、府・市政を動かし、府・市民の暮らしを守る仕事がもっとできます」と訴えてたたかいました。 府議会、京都市議会で躍進した力を生かし、府・市民のみなさんの運動と一体に、「戦争立法」をはじめ、安倍暴走政治を許さないたたかい、府・市民の要求実現に全力をあげるものです。 そして、引き続きおこなわれる後半戦のたたかいに全力をあげるものです。
京都市国保加入のみなさん4月下旬に健康診断の受診券が送られてきます例年のように4月下旬に京都市から健康診断についての案内パンフレットが送付されます。その中に今年度分の健康診断の受診券が入っていますので、大事に保管しておいて下さい。 民商では毎年10月〜11月に健康診断(共済加入者は無料)を行っています。受診券がない場合は再発行になります。なお、受診券は1度しか利用できません。市民健診などで健診を受け受診券を使われますと、その年度内には再発行されませんのでお気をつけください。 無料法律相談日日時:4月21日(火)午後1時 企画・行事憲法集会in京都 戦後はまだ…刻まれた加害と被害の記憶 |