[お知らせのホーム]>[No.2065 2016年11月21日号]
左京民商第62回総会を開催しました。11月13日に左京民商第62回定期総会を開きました。総会決議、決算、予算の採決と役員の選出をおこない全会一致で承認しました。 総会決議に加えて、この1年、次の三つを「重点方針」として取り組んでいこうと決めました。
会場での発言では、どれも今期は活動を活発化させようという中身でした。特に若い世代との繋がりをどうつくっていくのか、どう会員として仲間として迎え入れていくのか、ということが議論になりました。また、趣味の集まり(カラオケ会など)を企画して会員同士の交流を深めようという意見が交換されました。 会員のみなさんのご協力をお願いします。 総会には、来賓として、京商連の久保田会長、日本共産党衆議院京都2区予定候補の地坂拓晃(ちさか たくあき)さんをまねき、挨拶をいただきました。 久保田会長は、「アベノミクス不況がますます深刻になっている祇園のスナックにサラリーマンがなかなか来ない。困った状況で相談者は増えているはず、そこに民商から声が届くかどうかがカギになってくる」と、なかま増やしを進めていこうとうったえました。 地坂さんは、自己紹介も含めて話をし、若い世代の貧困や働き方の問題が立候補を決めた原点。安保法制をめぐる問題もひどい。民商も含め草の根で活動をしている方々と協力し政治を変えていきたいと話しました。 後半の懇親会には、共産党府会議員の光永敦彦さん、共産党左京地区委員長の森下強視さんが挨拶にみえました。 健康診断は11月末まで受付中! 前進座 初春特別公演「雪月花源氏旗挙 -牛若丸-」:義経の幼少期、牛若丸を名乗っていた頃に取材し、歌舞伎の醍醐味をたっぷりとお目にかけます。 「人情噺 文七元結」:落語でもお馴染み、三遊亭圓朝の人情噺を芝居にした、笑いと涙にあふれた傑作。 日時:1月22日(日)午後3時半開演 企画・行事社会保障を守ろう 集会 京商連税金大学習会 融資・補助金獲得の「事業計画書」づくり(青年部企画) |