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2017年7月24日号 No.2097
年金の受給資格期間が25年⇒10年に短縮されます今までは年金の支払い期間と免除などの期間を合わせて25年以上なければ年金を受け取ることはできませんでした。今年の8月からはその期間が、10年へと短縮されます。年金を支払った期間や免除の期間が合わせて10年以上25年未満の方に対して順次案内が送付されています。該当の方は手続きを済ませましょう。 また、期間が10年に満たない方でも制度の活用で年金を支払い、期間を10年以上に伸ばすことができます。 制度１ 任意加入制度60歳以上でも国民年金に加入することができます。65歳までの5年間、年金を支払うことで受け取る年金を増やす制度です。年金の支払い期間が、10年に満たない方の場合は、最大で70歳まで支払うことができます。 制度２ 後納制度年金の未払いがある場合は、過去5年間さかのぼって支払うことができます。この制度は来年9月までの制度です。60歳以上で年金を受け取っている方は申し込みができません。 支払い期間などが不明の場合は、以下に問合わせてください。 記帳相談会記帳は、自らの経営状況をつかむ上でも大切です。また、青色申告で貸借対照表を作成すると、かなりの節税ができます。正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。手書きの記帳からパソコン記帳までご相談に乗ります。民商で普及しているシート式帳簿も便利です。 日時：8月3日(木)午後1時〜2時 残りわずか！小豆島そーめん1.8キロ箱 2,100円（完売しました） 民商をご紹介ください同業の知り合い、商店街の知り合い、記帳や決算で困っている業者、家の近所でお店をされているなど、あなたのまわりの業者や、商売をこれからはじめようとされている方をご紹介ください。 民商では、事業主本人に合った記帳を一緒に考えて提案しています。パソコンソフトで記帳される方も対応できます。 国保料・住民税の通知が送られていています。高すぎて払えないなどの相談も受付中です。 お気軽に相談ください。 紹介用チラシ・パンフレットなどは事務所に揃えています。ご活用ください。 高い国保料、減額相談 受付中昨年と比べて利益が減った。減る見込みの方、失業して国保になった方、保険料が減額できるかもしれません。7月中に減額の申請を区役所にすれば、1年分全額に対しての減額をすることができます。（6月分や7月分を納めているいないにかかわらず）。 ご相談は、左京民商事務局まで。 無料法律相談日日時：8月8日(火)午後1時〜 7月24日(月)、25日(火)は事務局が不在になります。1泊の事務局員交流会が岡山にておこなわれます。事務所は開けていますが事務局が2日間不在となります。ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。 企画・行事軍事研究と大学（左京革新懇 連続学習会） 平和のための京都の戦争展 働くものの命と健康を守る学習交流会 中小商工業全国交流・研究集会 |