[お知らせのホーム]>[No.2131 2018年4月9日号]
京都市国保料 今年は減額にそれでもまだまだ高い!「国保料は払える額に」の運動を呼びかけます。京都市は今年度の国民健康保険料を発表しました。昨年度と比べると年間1人あたり平均で2,123の引き下げとなります。今年は「国保の都道府県単位化に伴い拡充される国からの財政支援の影響」で引き下げることができたと説明されています。ただし保険料の最高額は4万円の増額となります。 下記 国保料計算表参照 国保料引き下げは、民商として長年にわたり運動に取り組んできました。京都市の国保会計は、ここ数年間黒字が続いています。黒字で累積赤字がなくても保険料は引き下げませんでした。今回、国保の都道府県化のための国の財政支援でようやく引き下げとなりました。しかし、この財政支援は3年で終わりとされています。その後か、もしくは来年以降に保険料の引き上げがなされるのではないかと心配です。 保険料が引き下げられたとは言え、所得300万円の世帯で国保料が年間50万円近くの負担となるのは高すぎます。引き続き引き下げの運動に取り組みましょう。
※平等割…1世帯ごとの保険料です。 無料法律相談日日時:4月17日(火) 午後1時〜 確定申告ごくろうさん会を開催婦人部主催3月27日、加奈(三宅前会長のスナック)にて婦人部主催の確定申告ごくろうさん会をおこないました。確定申告の計算を終えホット一息。婦人部を中心に16人が参加されました。会は今年で5年目となり恒例行事となっています。全支部を対象とした交流会は年に1度のことなので、話が尽きることはありません。カラオケもしながら、盛り上がりました。 京都府知事選挙の期間内ということもあり、福山和人さんへの支援の訴えに共産党の光永敦彦府議会議員から挨拶をいただきました(写真)。 養正・養徳支部合同で確定申告ごくろうさん会を開催婦人部と同じ日に養正支部と養徳支部の合同で確定申告ごくろうさん会が三愛ふぁんてん(会員)さんにておこなわれました。総会以外で久しく集まりがおこなえていませんでした。新しい会員も参加されて交流することができました。 |