[お知らせのホーム]>[No.2205 2019年10月14日号]
左京民商 第65回 定期総会日時:11月16日(土)午後3時〜午後5時頃 定期総会に向けて支部総会が予定される支部もあります。そちらへの参加もよろしくお願いします。みなさんのご意見・ご要望をお待ちしています。 左京民商 理事会
署名を集めましょう!政府は10月からの消費税率10%への増税を強行し、同時に複数税率が導入されました。また、4年後の2023年にはインボイス制度がスタートします。 左のマンガのように税率の区分やレシートの表記でややこしい実務が必要となっています。また免税事業者には死活問題となるインボイス制度。今回の署名では、5%への引き下げだけでなく、複数税率、インボイス制度の廃止も求めています。 恒例!健康診断のお知らせ毎年恒例になりました左京民商の健康診断を10月〜11月でおこないます。今年から共済未加入者の料金を引き上げています。ご了承ください。申し込み受付を開始しています。裏面「健康診断のお知らせ」参照 共済会からのお知らせ民商に入っていて共済に入っていないのはもったいない。民商共済会への加入をお勧めします。体が資本の商売人だから、もしもの入院の時にたくさん保障されるような入院給付に特化した(他の給付も充実しています)制度になっています。 《主な給付》 今月の理事会通信10月5日、左京民商理事会を開催しました。会議で決まったことを紹介します。 1. 左京民商の定期総会については先月の会議で11月16日(土)午後3時から民商会議室と決めていました。今回はその中身と役割分担を決めました。内容は例年とほぼ同様に進めていきます。消費税の引き上げによる記帳対策やインボイス制度の学習も考えています。総会終了後は例年のようにその場で懇親会をおこないます。総会までに各支部で支部総会がおこなわれます。そちらへの参加もお願いします。 2. 消費税増税後の運動は、京商連・全商連からも提起があるように「5%に戻して景気回復を!」の運動に取り組みます。10%への増税は許してしまいましたが、増税の影響でやってくる景気の悪化を放っておくわけにはいきません。さっそく署名用紙が用意されています。引き続き学びつつ運動を大きくしていきましょう。 3. なかま増やしの活動について、消費税の増税・複数税率化で、ややこしい実務や記帳、分かりにくい制度が増えています。会員さんからも相談が増えていますが、会員以外の方も同じ思いのはずです。相談事がありましたら民商を紹介してください。 9月末の時点で会員数は昨年の同時期と比べて、惜しくも2人の減少となっています。総会までには昨年を上回れるようにしたいと思います。以下の写真のチラシが4,000枚事務所に届いています。 無料法律相談日時:10月15日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。 行事案内2020年 京都市長選挙市民のつどい 表現の自由と 表現の抑制 11・2憲法集会in京都 前進座の役者さんとふれ合う夕べ |