[お知らせのホーム]>[No.2217 2020年1月13日号]
普通の市民が政治をつくる 99%の市民のための政治を!1月19日告示、2月2日投票でおこなわれる京都市長選挙で左京区在住の弁護士、福山和人さんが立候補を表明されています。1月5日には京商連の「市長選勝利!出発決起集会」が経済センターにておこなわれました。左京民商からは会長をはじめ6人が参加しました。 集会は久保田京商連会長の挨拶に始まり、市田忠義共産党参議院議員が情勢報告、全商連の太田会長も駆け付けられ連帯の挨拶をいただきました。 福山和人さんの挨拶では、3つの重点政策が述べられました。(1)「すぐやるパッケージ(折込参照)」は市民のふところを暖めていく政策だから、街の景気が良くなり業者にも恩恵が届いていく。 (2)京都市の発注する事業は地元に発注する。大型公共事業や東京や外国企業によるホテル建設ではなく地元の必要な公共事業を実施する。 (3)地域の自治について、現市長は市の職員を3,300人も削減したと自慢しているが、その結果、災害時の避難所に市の職員がいない事態や区役所に行ってもまともに相談に乗ってもらえないなど市民にしわ寄せがきている。住民のくらしを身近なところで支える区役所へ機能を強化する。 決意表明では、左京民商の和田会長が発言しました。知事選挙で左京は地元ということもあり唯一、福山和人さんが現知事を上回った区です。今回の市長選挙は全市一丸となって勝ちましょう。福山さんの声を会員に広げ抜きましょう。 市長選挙へ京都市外の民商や近畿の各県の民商、全商連からも応援が駆けつけています。全国から注目される選挙となっています。京都から中小業者に光を当ててくれる市長を実現していきましょう。 年末調整 相談会のお知らせ従業員給与・青色専従者給与・会社役員報酬の源泉税の計算○日時:1月14日(火)13時〜15時 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 がんは三大生活習慣病の死亡第1位、大腸がんはがん全体の中で、まもなく第1位になると予測されています。 早期発見、早期治療が決め手です。 今回から2回法になりました(4日以内に2回採取)。 検査は簡単です。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 昨年秋の健康診断を受けられなかった方は、ぜひご利用ください。 無料法律相談日日時:1月21日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内市長選に向けた宣伝予定 業者婦人のなんでも言わせて集会 全国中小業者決起大会 参加者募集 バイバイ原発きょうと |