[お知らせのホーム]>[No.2218 2020年1月20日号]
普通の市民が政治をつくる 99%の市民のための政治を!1月19日告示、2月2日投票でおこなわれる京都市長選挙で左京区在住の弁護士、福山和人さんが立候補を表明されています。 今回は中小業者向けの政策を紹介します。 なりわいをつなぐまっとうに儲かる京都へ京都市は、100万人以上が住む大都市でありながら、住商工農が共存する稀有なまちです。99%以上を占める中小企業や伝統地場産業、小売店が連携・協力しながら地域と経済を支え、そこに人々が働くことで、人・モノ・お金の循環をつくってきました。また都市部の近くに農林業があり、市民の食と景観、防災を支えてきました。 人・モノ・お金の好循環を取り戻し、つなげるため、地域の持続可能性の視点に立った循環型産業政策のグランドビジョンを描きます。 また公共事業については、莫大な負担を要する大型公共事業は一旦立ち止まって冷静に検証しつつ、地域密着型の中小型公共事業は地元優先発注で計画的に進めて、住民サービス向上や防災力強化と経済活性化を両立させます。 詳細は裏面に掲載しています。 今月の理事会通信1月11日、左京民商理事会と新年会を開催しました。例年1月の理事会は、三役・理事に加えて支部役員にまで範囲を広げて、会議の後には新年会をおこなっています。今回の議題は、京都市長選挙に向けた運動と確定申告期に向けた春の運動についてです。 商売や業界の現状を出し合い、なんとしても福山市長を実現するという思いを共有しました。春の運動のなかま増やしの活動では、確定申告の時期を前にして民商の宣伝を強めていくことを確認しました。宣伝チラシがたくさん届いています。今月の24日(金)午後1時事務所集合で行動日とし、チラシの配布をおこなう予定です。 新年会には、共産党府会議員の光永さん、市会議員の加藤さん、冨樫さん、樋口さんが参加され、それぞれからご挨拶をいただきました。 確定申告の準備を進めましょう2月には、各支部で計算会の予定が組まれます。 確定申告計算会までに用意しておくもの ・帳簿など所得を計算された書類 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 がんは三大生活習慣病の死亡第1位、大腸がんはがん全体の中で、まもなく第1位になると予測されています。 早期発見、早期治療が決め手です。 今回から2回法になりました(4日以内に2回採取)。 検査は簡単です。 @自宅で簡単にできる。A時間がかからない。B痛くない。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 昨年秋の健康診断を受けられなかった方は、ぜひご利用ください。 無料法律相談日日時:1月21日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 年末調整実務の期限 ◆納期の特例(半年ごとに納付)の方の源泉税納付期限⇒1月20日 行事案内研究者が戦争に協力する時 731部隊の生体実験をめぐって 全国中小業者決起大会 参加者募集 バイバイ原発きょうと |