[お知らせのホーム]>[No.2219 2020年1月27日号]
普通の市民が政治をつくる 99%の市民のための政治を!いよいよ京都市長選挙が告示されました。2月2日が投票日です。区役所で2月1日まで毎日期日前投票ができます。 福山和人さんは、労働者の賃金アップの政策と同時に中小業者の応援プランを公約されています。具体的には社会保険料事業主負担の25%を補助するというものです。 中小業者の支援で賃上げがやりやすくなり、賃上げができれば景気が良くなり購買力も増える、税収も増える。こういう好循環を目指しています。 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 がんは三大生活習慣病の死亡第1位、大腸がんはがん全体の中で、まもなく第1位になると予測されています。 早期発見、早期治療が決め手です。 今回から2回法になりました(4日以内に2回採取)。検査は簡単です。 @自宅で簡単にできる。A時間がかからない。B痛くない。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 昨年秋の健康診断を受けられなかった方は、ぜひご利用ください。 今年も仲間とともに元気に新年会毎年恒例となった修学院支部の新年会がおこなわれました。今年からの新しい仲間も参加されました。健康の話、懐かしい話、たまに政治の話も。「いつ何が起きるか分からない歳になった。」毎月集まりを開いてお互いの近況を話し合っているのが修学院支部です。何でも話せる仲間と健康で商売を続けていきたいですね。 全商連新春決起集会に参加1月19日、全商連新春決起集会が京都アバンティホールにておこなわれました。近畿6府県と北陸3県(福井、石川、富山)が対象です。 はじめに京商連の久保田会長の挨拶で始まりました。自由と民主主義について。香港やフランスでの大規模なデモ、台湾の選挙などを見ていると日本は大人しさが際立ちます。市民が声を上げることの大切さを訴えられました。また、京都市長選挙にも触れられ、若い人が奨学金で苦しめられている。希望の持てる社会を福山和人さんとともに作っていきたい、と決意を述べられました。 講演では永野税理士に税制の問題、とりわけ消費税のインボイス制度について話していただきました。税制は政府主導で改定されてきました。経済界主導とも言えます。いかに格差を広げ、中小業者に不利な状態にあるか語られました。その最たるものが消費税です。 磯谷兵庫県連会長の報告では、消費税の問題点に触れ、民商運動の正念場、街の景気は悪化している、今年の3.13重税反対統一行動を大きく成功させよう、と訴えられました。写真は、京都の代表団が市長選挙に対しての応援のお礼と頑張る決意を述べているところです。 行事案内補助金学習会【青年部主催】 HAPPY VALENTINE 感謝を込めてチョコづくりをしましょう。 バイバイ原発きょうと |