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2020年2月3日号 No.2220
今年の確定申告の注意点今回の確定申告は、昨年からの変更点はほとんどありません。申告書の書式（控除欄の順番）がやや変わりました。注意しましょう。昨年から配偶者控除が改定昨年から配偶者（特別）控除が大きく改定されました。しかし、申告者の所得が900万円以下で配偶者の給与が103万円（所得38万円）以下の場合は、いままでと変更はありません。配偶者の給与が103万円～150万円の方は配偶者特別控除として配偶者控除と同額の控除38万円（70歳以上は48万円）が取れます。それ以上の収入のある配偶者の控除額は段階的に減少していきます。 医療費控除の領収書提出が一昨年から不要になっていますその代わり、「医療費控除の明細書」を添付しなければなりません。この用紙は今までの確定申告の際にもありましたが、提出は義務ではなかったため省略して領収書のみを提出されている方も多くおられました。国保組合から送られてくる医療費の明細を添付しても構いません。今回の申告までは移行期間で領収書を提出する従来の方法でも構いません（来年からは領収書の提出は不可）。医療費の領収書については５年間保管しなくてはなりません。 今年も仲間とともに元気に新年会
共済会からのお知らせ共済会主催健康診断は129人（共済未加入者含む）が受診されました。民商に入っていて共済に入っていないのはもったいない。 民商共済会への加入をお勧めします。体が資本の商売人だから、もしもの入院の時にたくさん保障されるような入院給付に特化した（他の給付も充実しています）制度になっています。 共済会主催の大腸がん検診（無料）を実施中です。 共済未加入の方でも受診できます。 《主な給付》 以下、最近の給付。（給付日順）
無料法律相談日日時：2月18日（火）午後1時～ 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 がんは三大生活習慣病の死亡第1位、大腸がんはがん全体の中で、まもなく第1位になると予測されています。 早期発見、早期治療が決め手です。 今回から2回法になりました（4日以内に2回採取）。 検査は簡単です。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 昨年秋の健康診断を受けられなかった方は、ぜひご利用ください。 行事案内補助金学習会【青年部主催】 HAPPY VALENTINE 感謝を込めてチョコづくりをしましょう。 バイバイ原発きょうと |
1月25日、三宅前会長のお店で三錦支部の総会兼新年会がおこなわれました。年に１度の集まりなので、商売のことや健康のことなど話は尽きません。何でも話せる仲間と健康で商売を続けていきたいですね。総会には共産党の光永府議会議員から、「目前に迫った市長選挙、福山市長実現で暮らしと商売を良くしていきましょう」と、あいさつをいただきました。