[お知らせのホーム]>[No.2293 2021年8月2日号]
高すぎる!国保料・介護保険料減額・免除の申請をしましょう京都市国保の通知書が6月下旬に送付されています。今年も昨年同様に従来の減免制度に加えて「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた世帯に対する特例減免制度」が創設されています。 ■制度の対象者は?世帯の主たる生計維持者の収入(売上金額)が前年比で3割以上減少した月があれば対象になります。
減免割合
国保、介護保険減免相談を随時受け付けています。相談予約をしてからお越しください。 ■用意していただく書類など ・送付された国保料等の通知書 ■8月末までの申請で今年度分全額についての減額・免除を受けることができます。 ■昨年の事業所得がゼロ以下の方はこの制度は受けられません。 ■介護保険や後期高齢者医療保険についても同様の制度ができています。 介護保険の減免申請の場合には、上記書類に加えて直近3カ月の売上帳簿が必要です。 知り合いの業者さんに民商を紹介してください左京民商では、様々な制度を活用して商売を持続・発展させていくサポートをおこなっています。自分は制度に当てはまらないだろうと思われていた方でも、話を聞いていくうちに給付金や補助金等の対象だったというケースがあります。 京都市の国保や介護保険の通知が届いています。減額・免除ができる場合があります。民商へご相談ください。お知り合いの業者さんにもご紹介ください。 共済会からのお知らせ民商共済会への加入をお勧めします。体が資本の商売人だから、もしもの入院の時にたくさん保障されるような入院給付に特化した(他の給付も充実しています)制度になっています。 主な給付●入院1日3,000円 加入条件●民商会員とその配偶者は、無条件で加入できます。 10月にはあすかい病院にて健康診断を実施します。共済会員は基本健診が無料、婦人科健診には補助がつき安くなります。この機会に加入されてはいかがでしょうか。 共済会費は、1人 1カ月 1,000円です。 最近の給付状況
新型コロナ関連・左京民商の相談状況(7/27時点)民商の事務所には連日、相談が寄せられています。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。 融資・京都市貸付 相談 96件(うち55人が実現) 無料法律相談日日時:8月17日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は金杉美和 弁護士(予定) ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内左京連帯ひろば 東開児童公園で開催7月24日、左京民商も参加する左京連帯ひろばの食料支援となんでも相談会がおこなわれました。猛暑の中でしたが、161人が来られました。ボランティアの参加も60人でした。食料品など民商事務所へ持って来ていただいた分は、すべて今回の企画で使わせていただきました。ありがとうございます。 コロナ禍はまだまだ続いています。切実な相談が多く寄せられています。 一時支援金の「不備ループ」全商連が中小企業庁に申入れ1月〜3月の売上の半減などの要件で申請し個人で最大30万円が給付される一時支援金の申請で多大な追加書類を要求し、提出しても不備だとして何度も書類の要求通知が来る「不備ループ」が問題になっています。全商連が7月14日に過剰な審査をやめるよう中小企業庁へ申し入れしました。 動画ができました。 |