[お知らせのホーム]>[No.2298 2021年9月13日号]
恒例!健康診断のお知らせ毎年恒例になりました左京民商の健康診断を今年も10月〜11月でおこないます。新型コロナウイルス感染予防のため、あすかい病院では時間帯を区切って人数制限をおこなわれています。 (詳細は9月6日号「のれん」裏面に) コロナ禍による注意事項◇申込み時に受診日と受診時間帯を決めていただきます。 ★婦人部に加入されている方は本人に限り2,000円の婦人科健診補助を実施しています。 協力金や支援金、3割が税金や国保料に!?先週の商工新聞でも紹介されていました。飲食店の時短営業協力金や一時支援金、月次支援金については事業収入になります(確定申告では収入にプラスしなければなりません)。 業種にもよりますが、飲食業の場合は800万円を超える協力金の入金が見込まれます。店舗を休業されている場合は経費が少なく協力金の多くが所得になる可能性があります。入金額の3割程度は税金や健康保険・介護保険料の増額で支払わなければならなくなるかもしれません。 税金対策として店舗の改装や備品・機械類を購入しても、数年に分けて経費として計上していく(減価償却の対象となる)ものが多く、難しい判断が迫られています。 新型コロナ関連・左京民商の相談状況(9/7時点)民商の事務所には連日、相談が寄せられています。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。 融資・京都市貸付 相談 99件(うち79人が実現・延べ人数) 今月の理事会通信9月4日、左京民商理事会を開催しました。 総理の退陣に関して情勢の特徴で議論になったのは、理事会の前日に菅首相が9月末の総裁選挙に出馬しないという表明をしたことについてです。「コロナの感染防止に専念したい」とのことですが、今まで何をやってきたのかということが見えず、「専念」と言われても何をするのかも言われず、総裁選に出馬しない理由になっていないのでは?という声が出されました。「コロナの感染防止」と言うなら、まずは菅内閣として臨時国会を開くべきです。憲法では国会議員の4分の1の要求で内閣は国会の開会を決定しなければならないと定められています。しかし、現状ではこれを無視しているに等しい状況です。コロナ禍で苦しんでいる事業者へ必要な援助をしていくためにも国会での審議が求められています。 仲間増やしに関して仲間増やしの活動では7月入会者は1人。困っている業者の声を聞き相談に乗っていく活動を強めていくことが大切です。緊急事態下ではありますが、地域の事業者の声を聞く活動が求められています。会員からお知り合いの業者さんに民商を紹介していただきますようお願いします。 共済に関して共済会からの報告、京商連理事会に参加された村山さんから報告がありました。大腸がん検診では今年左京民商で32人が受けられました。そのうち要再検査だった人がおられますが、再検査を受けられた場合の補助金申請がゼロだということが気がかりだということを言われました。再検査を受けられた場合、5,000円の補助金が出ます。今後、大腸がん検診の結果をお渡しする際に、チラシを添えるなど周知を徹底することにします。 定期総会について左京民商の定期総会を例年11月におこなっていますが、今年はどうするのかの議論をしました。昨年は、各支部の代議員を決めていただき、会場には集まらずに議案や会計は全員文書での採決としました。今年もコロナ禍での総会となります。11月の状況はつかみにくいのですが、現状では改善の見通しが立たないので昨年と同様に文書での採決とする方向で進めていきます。ただ昨年とは違い、支部の代表者1人のみの参加で、寄せられた決裁書の確認等をおこなう総会の実施を検討しています。 のれんにお店の広告を出しませんか?民商会員のお店を紹介する目的で定期的にのれんの裏面を活用した広告をおこなっています。 広告 サイズ:縦6cm×横8cm(前回より枠が小さいです) ご希望の方は、お近くの役員もしくは、事務局までお声かけください。 無料法律相談日日時:9月21日(火)午後1時〜 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内2つの署名を集めています。ご協力を。@コロナ禍から府民のいのち・暮らし・生業と雇用を守る緊急要請署名 左京母親大会 日時:9月19日(日)13:30〜15:30 |