[お知らせのホーム]>[No.2236 2022年4月11日号]
消費税導入から33年 減税・廃止を求めましょう消費税がスタートして4月1日で33年になりました。3%でスタートしましたが、5%→8%10%と国民の負担が増やされてきました。このコロナ禍で特に負担が重くのしかかります。世界では78の国と地域でコロナ流行以降に消費税を減税しています。日本でも減税をすべきです。 また、多くの免税事業者(売上1,000万円未満)に多大な負担を強いるインボイス制度が来年10月からスタートされようとしています。 民商では消費税の減税とインボイス制度の中止を求める国会請願署名を集めています。ご協力お願いします。 今月の理事会通信4月2日、左京民商理事会を開催しました。今回の理事会では春の運動を振り返りました。1月〜3月の期間では会員が新たに11人増えました。引き続き全商連総会(5/22)と京商連総会(6/5)に向けた運動が提起されています。長引くコロナ禍でお困りの事業者に民商を紹介してください。 終盤にさしかかった京都府知事選挙も議題に上がりました。他府県からも支援が左京入りしました。大阪から9人、兵庫から4人です。最後まで会員への対話など強めようと意思統一しました。 コロナ禍やウクライナ情勢の商売への影響も交流しました。蔓延防止措置は終わったけど客足が戻らない。輸入の魚介類が高騰して仕入れができない、仕事の受注元の廃業など非常に厳しい状況が続いています。 現状を注視しつつ必要な施策を国や行政に求めていきます。 事業復活支援金 相談受付中 5月末まで対象:新型コロナウイルスの影響により昨年11月〜今年3月までの任意の1カ月(対象月)の売上が、前年か前々年または前々々年の同月(基準月)と比べて30%以上減少している。
新型コロナ関連・左京民商の相談状況(4/5時点)民商の事務所には連日、相談が寄せられています。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。 融資・京都市貸付 相談 110件(うち79人が実現・延べ人数) 共済会からのお知らせ民商共済会への加入をお勧めします。体が資本の商売人だから、もしもの入院の時にたくさん保障されるような入院給付に特化した(他の給付も充実しています)制度になっています。 ★毎年10月に無料集団健康診断を実施しています。 主な給付 最近の給付(給付決定日順)
無料法律相談日日時:4月19日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は福山和人弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内左京連帯ひろば食糧・日用品支援・なんでも相談提供できる食材・日用品がありましたら民商事務所までお持ちください。物品購入のための募金も受け付けています。 4月の予定が決まりました。 日時:4月24日(日)午前10時〜12時 共済会バスツアー 伊賀の里(三重県)2年半ぶりの開催です。コロナ禍ではありますが感染予防しながら開催します。 日時:4月24日(日)午前8時15分 京都駅八条口観光バス駐車場(8時30分出発) |