[お知らせのホーム]>[No.2331 2022年5月23日号]
今月の理事会通信5月13日、左京民商理事会を開催しました。今回の理事会では春の運動を振り返りました。 1月〜4月の期間では会員が新たに13人増えました。引き続き全商連総会(5/22)と京商連総会(6/5)に向けた運動に取り組みます。長引くコロナ禍でお困りの事業者に民商を紹介してください。 また、京都府知事選挙の結果を受けた討議や7月におこなわれる参議院選挙に向けた社会情勢の問題も討議しました。とりわけロシアによるウクライナ侵攻の問題は事業者の中でも関心事となっています。日本が再び戦争をすることのないように憲法9条を堅持していく必要があります。消費税減税とインボイス制度中止に向けた運動も重要です。また、物価高や長引くコロナ禍の影響も出ています。事業者の声を聞く活動が重要な時期です。 理事会では、5月、6月に連続しておこなわれる全商連総会、京商連総会、京商連共済会総会の代議員の決定・承認をおこないました。また、時期役員の推薦者を決定しました。 民商の総会の予定 まわりの業者さんに、民商を紹介ください!!コロナ禍での様々な制度の申請でお困りの事業者が増えています。民商では、みなさんの「困った」を出し合い、仲間どうしで助け合い、相談し、商売をより良くしていく運動に取り組んできました。支援金や補助金の制度を活用した方、今度はまわりの困った業者さんに制度を広めていきましょう。 大腸がん検診二次検査に5,000円補助毎年1月〜3月で民商共済会主催の大腸がん検診を実施しています。今年も3月25日までで実施し、結果を返しています。 検査結果が陽性(+)もしくは擬陽性(±)で二次検査を受けられた方には、5,000円を限度に援助金が支給されます。 ◆申請ができるのは以下の方です。 ◆申請に必要な書類は以下です。 事業復活支援金 相談受付中 5月末まで対象:新型コロナウイルスの影響により昨年11月〜今年3月までの任意の1カ月(対象月)の売上が、前年か前々年または前々々年の同月(基準月)と比べて30%以上減少している。
★事前確認についてのアドバイス 事前確認は5/26が期限です◆書類審査無しで事前確認が受けられるのは以下の3パターンです。 新型コロナ関連・左京民商の相談状況(5/17時点)民商の事務所には連日、相談が寄せられています。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。 融資・京都市貸付 相談 114件(うち80人が実現・延べ人数) 無料法律相談日日時:6月21日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は津島理恵 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内左京連帯ひろばin下鴨 参議院選挙勝利へ! たけやまさいこさんとたっぷり語ろう! |