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2024年6月17日号 No.2431
今月の理事会通信6月7日、左京民商理事会を開催しました。 全商連定期総会5月25,26日におこなわれた全商連定期総会に参加した三宅理事からの報告では、全国の様々な活動を交流できた、沖縄県では会員を増やし新たな民商が誕生した経験が報告されました。楽しい活動を目指したいと語られました。 京商連共済会定期総会6月2日におこなわれた京商連共済会定期総会に参加された岸本理事からの報告では、共済会の良さをアピールして会員を増やしていきたいと語られました。コロナ禍でみなし入院の給付金はどこの生命保険会社よりも長期にわたって実施されました。また、健康診断補助や福利厚生施設利用補助、要介護者をかかえる世帯への見舞金など京都独自の制度もあるので勧めていきたい。今年は交流企画に取り組みたい、と抱負を語られました。 京商連定期総会に向けてその後、1週間後の6月16日におこなわれる京商連定期総会に向けた仲間増やしの活動など討議をおこないました。 会員を増やしていく活動では、会員のみなさんからの紹介が大きな役割を果たしています。これからのシーズンは高すぎる健康保険・介護保険などの通知書が届いての相談、税務調査の相談などが想定されます。また、今月から定額減税もスタートしています。リーフやポスターの活用を呼びかけます。 署名活動では、消費税減税・インボイス制度の廃止に向けた署名に加えて、来年からの税務署提出書類に収受印が押されないことに反対する署名も取り組みます。順次、商工新聞に折り込みますので事務所もしくは近くの役員まで届けてください。また、他団体からの要請のあった署名では、「中学校給食は巨大センターでは学校調理での実施を求める署名」「現行の保険証を残してください」署名も事務所にて集めています。ご協力お願いします。 京都市の国民健康保険料京都市の国民健康保険料（以下、「国保料」）の通知書が送られてくる時期となりました。今年度は昨年に続き据え置きです（最高額は2万円増額）。しかしながら、社会保険加入者と比べると大幅に高くなっています。高すぎる国保料を払える額に！の運動を強めていきましょう。 来年度は引き上げ!? サイトにて早くも予告京都市は国保料を解説するサイトにて、財政状況の厳しさを主張した上で、「令和7年度以降は保険料の引上げを検討せざるを得ない状況になると考えております。」として来年度の国保料の引き上げを今の時期から示唆しています。 国保減額･免除相談会日時：7月2日(火)午後1時〜3時 7月末までの申請で今年度分全額についての減額を受けることができます。 ■用意していただく書類 従業員・青色専従者 源泉税 計算会日時：6月24日(月)、7月4日(木) それぞれ午後1時〜3時まで ※今年は定額減税が実施されます。 定額減税の限度額は、3万円×（本人＋対象扶養親族の人数）です。 持ち物 定額減税について（6月からスタート）所得の種類ごとの定額減税の取り扱い （支払税額のある方）事業所得：来年2月〜3月の確定申告時に減税。予定納税(7月・11月)がある方は、7月分から順次減税。 今年も入荷 小豆島そーめん1.8キロ箱 2,500円 御中元用・ご自宅用にいかがですか。 無料法律相談日日時：6月18日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は金杉美和 弁護士（予定）です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内税金問題研究集会 オンライン 全商連・経営対策交流会 |