[お知らせのホーム]>[No.2436 2024年7月22日号]
京都市国保料 減額制度について京都市の今年度の国保料は昨年に続き据え置きとなりました(最高額は2万円増額)。しかしながら、社会保険加入者と比べると大幅に高くなっています。高すぎる国保料を払える額に!の運動を強めていきましょう。 急な売上の減少などにより国保料の支払いが困難になられた方へ、京都市国保では減額制度があります。減額制度は大きく分けて2種類あります。それぞれについて説明していきます。 ◆条例減額・免除について廃業や営業不振等の収入減少により、今年の所得額が昨年中の所得額と比べて大幅に減少すると見込まれる場合に対象となります。申請が必要です。下記の日程で相談会をおこないます。記載している必要書類を用意しお越しください。7月中の申請で今年度分全額に対しての減額を受けることができます。 ◆法定減額について世帯全員の前年の所得合計額によっては、平等割と均等割が減額されます。対象者には減額がおこなわれた金額の通知書が届いていますので申請する必要はありません。ただし、世帯の中に、所得が不明の方がいる場合は法定減額が適用されないまま保険料が決定される場合があります。所得申告書が3月下旬に送付されている方は、必ず提出しましょう。 高すぎる!国民健康保険料 減額申請相談相談会日程 7月末までの申請で今年度分全額についての減額を受けることができます。 残りわずか 小豆島そーめん1.8キロ箱 2,500円 御中元用・ご自宅用にいかがですか。 京都市くらし応援給付金案内が届けられています。7月上旬ごろ「令和6年度京都市くらし応援給付金」と書かれた封書が届けられています。この書類は6月から始まった定額減税に関連した書類です。「定額減税しきれないと見込まれる方を対象に、定額減税しきれない額を1万円単位で給付するも」とされています。 また、7月中旬からは、上記とは異なる対象者の給付金のお知らせが届けられています。今年度にあらたに住民税が非課税になった世帯等に10万円の給付がおこなわれます。 対象者には、案内が送付されていますが、以下のフローチャートで給付金の対象なのかどうかをご確認ください。 ◆支給手続き京都市が振込口座を把握している場合は手続き不要です。把握していない場合は「確認書」が同封されています。必要事項を書き込んで、必要書類を添付し申請します。 無料法律相談日日時:8月20日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は佐藤雄一郎 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 事務局からのお知らせ事務局員交流会に参加のため、7月22日(月)23日(火)は、山口事務局長は不在です。よろしくお願いします。事務所は開けています。 行事案内仲間と一緒に学び合う 自主申告サポーター学校 |