[お知らせのホーム]>[No.2438 2024年8月5日号]
全商連経営対策交流会 第9回オンライン連続講座(ZOOM) 日時:8月22日(木) 午後7時〜8時30分 京商連青年部 BBQ交流会 行き先:北区の大森リゾートキャンプ場 京商連青年部 第3回学習会 インボイス制度について 日時:9月4日(水)午後7時〜8時半 お盆休みについて8月10日(土)〜18日(日)の期間について事務所を休業します。よろしくお願いします。 残りわずか 小豆島そーめん1.8キロ箱 2,500円 御中元用・ご自宅用にいかがですか。 報告:【全商連】事務局員交流会に参加民商の全国組織である全国商工団体連合会(全商連)には約500の民商があります。その事務局員の交流会が7月22日、23日におこなわれました。 right全国を5つのブロックに分けておこなわれ、京都の事務局員は金沢の会場にて参加しました。左京からは山口事務局長が参加しました。参加者は総勢790人、金沢会場には147人が集いました。 冒頭の太田義郎全商連会長のあいさつでは、「戦争で商売ができない期間が10年もあったと聞いている(太田会長は米屋)。現在がその時のようになってきている。税と社会保険料で五公五民ともいうべき徴収がおこなわれている。要求のある業者の持っている力を活かし新しい社会を共に作っていこう。」とうったえられました。 学習講演は、神戸女子大学名誉教授の石川康宏さんが講師でした。現状の日本社会を安全保障、経済、政治の3つの角度から分かりやすく解説していただきました。最後に民商への期待を語られました。 その後、全商連の事務局長に新たになられた牧伸人さんより報告と問題提起があり、翌日の分散会へとつながっていきます。 1日目のパネルディスカッションや2日目の分散会では他県の民商の苦労や工夫していること、新たな取り組みなど学びの多い交流会でした。左京民商の運動でも生かしていければと考えています。交流会の最後の全体会発言では、京都からは左京の山口事務局長が発言しました。 記帳相談日今年もすでに半年以上が経過しました。記帳は、コツコツとまめにおこなってこそ、自らの経営状況をつかむことができます。また、正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。 手書きの記帳からパソコン記帳までご相談に乗ります。ご相談の方は事前に予約いただきますようお願いします。インボイス制度に関する相談や、定額減税についての相談も受け付けています。 日時:8月6日(火)午後1時〜2時 無料法律相談日日時:8月20日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は佐藤雄一郎 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内仲間と一緒に学び合う 自主申告サポーター学校 左京母親大会 |