[お知らせのホーム]>[No.2439 2024年8月19日号]
【京商連】幹部学校に参加民商の京都の連合会である京都府商工団体連合会(京商連)は8月3日〜4日に西京区のホテル京都エミナースにて幹部学校を開催しました。各民商の役員が対象で、左京民商からは和田会長と山口事務局長が参加しました。 民商の運動をおこなう上で学習は重要です。年々変化していく税制や税務署の対応などと対峙していく必要があるからです。京商連の久保田会長の開会のあいさつで開催の意義について、このように述べられました。 ◆初心に立ち返り、民商の基本方向について学ぶ民商ってそもそもどんな活動をする団体なのか、「民商・全商連運動の基本方向」という文書が出されています。定期的に学習することが大切です。加えて幹部学校では、「ようこそ民商へ」DVD視聴と全商連の総会に参加された役員からの報告がおこなわれました。第2報告では、北民商の藪内会長より「商売・人生・民商を語る」と題したお話を聞きました。こうした商売を語り交流する機会(企画)は左京民商でもおこなっていきたいと思いました。 ◆関係性づくりで組織強化を学習会では岡山県学習協会の長久啓太事務局長より「関係性づくりで組織強化を」と題してお話をいただきました。 組織をより良いものにしていくためにコミュニケーションを通じてお互いの関係性を高めていくことが大切で、まずはあいさつと雑談が基本となります。そして会議等で参加者全員が気兼ねなく意見を言える場づくりが大切です。そういった工夫を意識的におこなっていくことで参加者の関係性を高め、有意義な会議や組織を作っていくことができるというところが印象的でした。さっそく民商の活動でも実践していこうと考えています。 ◆2日目は少人数の分散会分散会は6、7人の少人数でおこなわれ、前日の講義の内容や民商をどう大きくしていくのかなどの議論を深めることができました。 お盆のため、商工新聞とのれん8/12付は休刊です。 マイナ保険証 作っていなくても大丈夫ここ最近、医療機関や薬局から従来の保険証ではなくマイナ保険証(マイナンバーカード)を使うようにと言われるようになってきています。「保険証が発行されなくなるからマイナ保険証を作らないといけないのか?」といった相談が多数寄せられています。≪裏面もご覧ください≫ ○マイナ保険証を作っていなくても「資格確認証」が送られてきて従来の保険証と同様に使うことができます。 ○今年の12月を過ぎても保険証の有効期限までは現行のものが使用できます(例:後期高齢者医療保険は有効期限が来年の7月末です)。 ○マイナンバーカードの作成は任意なのに、作っていないことで医療保険制度が受けられない、不利益を受けるなどあってはなりません。 京商連青年部 第3回学習会 インボイス制度について
講師:佐藤学さん(経理センター事務局長) 全商連経営対策交流会 第9回オンライン連続講座(ZOOM)
日時:8月22日(木) 午後7時〜8時30分 残りわずか 小豆島そーめん1.8キロ箱 2,500円 御中元用・ご自宅用にいかがですか。 無料法律相談日日時:8月20日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は佐藤雄一郎 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内仲間と一緒に学び合う 自主申告サポーター学校 左京母親大会 |