[お知らせのホーム]>[No.2440 2024年8月26日号]
今月の理事会通信8月10日、左京民商理事会を開催しました。 7月29日におこなわれた京商連理事会と8月3日・4日の京商連幹部学校に参加した役員から報告をおこない、これからの左京民商の運動について討議をおこないました。 秋の運動については、引き続き消費税減税・インボイス制度廃止に向けた署名活動に取り組んでいきます。また、税務署が来年から申告書等に収受印の押なつをおこなわないと発表しているもとで、これに反対する署名も集めています。秋の国会に提出まで集めていくことを確認しました。9月には左京民商として左京税務署への要請行動を予定しています。内容については検討中です。 会員を増やしていく活動では、7月は会員からの紹介などで3人の入会がありました。引き続き会員のみなさんからの紹介をお願いします。これからのシーズンは税務調査や高すぎる国保料などの相談が想定されます。リーフやポスターの活用を呼びかけます。 例年11月頃におこなっている秋の定期総会では、日程を決めることはできていませんが、昨年同様に民商会議室でおこなう予定です。 署名活動では、以下の4つの署名を集めています。ご協力お願いします。 ◆消費税減税・インボイス制度の廃止を求める請願 健康診断(共済会員無料)今年も実施詳細は後日お知らせします。★40歳〜74歳の方は受診の際に受診券が必要です(社会保険加入の本人を除く)。京都市国保の方や協会けんぽの家族の方は4月に届いています。ご確認ください。紛失された場合は再発行が必要です。 記帳相談日今年もすでに3分の2が経過しました。記帳は、コツコツとまめにおこなってこそ、自らの経営状況をつかむことができます。また、正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。手書きの記帳からパソコン記帳までご相談に乗ります。インボイス制度に関する相談や、定額減税についての相談も受け付けています。 ご相談の方は事前に予約いただきますようお願いします。 日時:9月3日(火)午後1時〜2時 マイナ保険証 作っていなくても大丈夫ここ最近、医療機関や薬局から従来の保険証ではなくマイナ保険証(マイナンバーカード)を使うようにと言われるようになってきています。「保険証が発行されなくなるからマイナ保険証を作らないといけないのか?」といった相談が多数寄せられています。 ○マイナ保険証を作っていなくても「資格確認証」が送られてきて従来の保険証と同様に使うことができます。 ○今年の12月を過ぎて保険証は新たには発行されませんが、有効期限までは現行の保険証が使用できます。 後期高齢者医療保険は有効期限が来年の7月末です。京都市国保は11月に新たな保険証が発行され、有効期限は来年11月末までです。 ○マイナンバーカードの作成は任意であるのに、作っていないことで医療保険制度が受けられない、不利益を受けるなどあってはなりません。 マイナンバー制度反対連絡会 学習・総会オンライン(ZOOM)民商事務所で視聴を予定しています 京商連青年部 第3回学習会 残りわずか 小豆島そーめん1.8キロ箱 2,500円 御中元用・ご自宅用にいかがですか。 無料法律相談日日時:9月17日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は津島理恵 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内仲間と一緒に学び合う 自主申告サポーター学校 左京母親大会 |