[お知らせのホーム]>[No.2471 2025年4月14日号]
今月の理事会通信4月5日、左京民商理事会を開催しました。 ![]() 会員・・・2ポイント 商工新聞読者・・・1ポイント 共済会・・・1ポイント 婦人部・・・1ポイント 青年部・・・1ポイント (35歳未満は2ポイント) 確定申告時期の運動(春の運動1月〜3月)が一区切りとなりました。なかま増やしの活動で京都を4つのチーム(A・B・C・D)に分けたチーム対抗戦をおこなってきました。左京民商の所属するDチームは1位となりました。また民商対抗戦もおこなわれ、左京民商は24民商中5位です。下記の表をご覧ください。 引き続き5月の全国会長会議、6月の京商連定期総会に向けて4月・5月もなかま増やしの活動を継続します。みなさまの紹介活動などをお願いします。宣伝用に商工新聞の号外をたくさん注文しました。知り合いの事業者や、ご近所の事業者などへ配布いただければと思います。 消費税減税・インボイス制度廃止に向けた署名と国保料の引き下げを求める署名(作成中)を今後も集めています。ご協力お願いします。消費税減税・インボイス廃止署名は、全国で15万人分集め、3月24日の国会行動で提出されました。左京民商も78人分提出しています。 京商連定期総会が6月8日に、京商連共済会総会が6月29日におこなわれますが、次期役員(京商連の本部役員)と総会代議員の登録を進めています。 収受印の押なつ廃止、その後不都合や不利益がないか情報をお寄せください確定申告を終えてホット一息つかれているところかと思います。今年の確定申告では提出の際に収受日付印が押されませんでした。民商としては、1年にわたり反対運動を続けてきました。 今後の取組としては、収受日付印が申告書控に押されなかったことで不都合があったかどうか、あったとしたらどんなことだったのか、皆様の経験をお寄せください。金融機関や行政手続きなどで今までは収受日付印のある確定申告書が求められてきました。今年はどういう対応になったのか情報をお寄せください。不利益や不都合など問題が多い場合は、税務署への申し入れなどを再度おこない収受日付印の押なつの復活を求めていく必要があるでしょう。 定額減税の調整給付金(不足額給付)白色事業専従者か青色申告専従者、所得48万円までで、くらし応援給付金(10万円)を受けていない方が対象です。昨年は定額減税(本人と扶養家族1人あたり4万円)が実施されました。一昨年もしくは昨年には非課税世帯への10万円の給付金が実施されました。しかし何の恩恵も受けられていない方が残されています。表題にもあるように、白色申告の(家族)事業専従者と所得48万円までの青色申告専従者です。これらの方は扶養家族とはならないため定額減税の対象になりませんでした。そこで1年遅れではありますが4万円の給付がおこなわれます。 この手続きには申請が必要です。詳細は夏ごろに京都市からお知らせがあります。対象となる方は、心準備をしておきましょう。 確定申告ごくろうさん会確定申告が終わり、ほっと一息。交流会をおこないます。また、民商でこれから取り組んでいきたい活動など、ご要望を持ち寄っていただけると幸いです。これからの営業や活動の糧になればと思います。 日時:4月17日(木)午後5:30〜 無料法律相談日日時:4月15日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は福山和人 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内左京青空まつり 憲法集会in京都 生かそう憲法守ろう9条 |