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左京民商のインターネット・ホームページ活用のための初歩講座 インターネットを商売に活かすためのインターネット活用講座2005年5月10日(火)〜6月7日(火)週1回、5回講座 それぞれの講座のページは以下のリンクから見て下さい。
講座の概要テーマ「インターネットを商売に活かすための初歩講座」
内容
講座の概略第1回 インターネットは何が便利ですごいのか、体験する日時:2005年5月10日(火)午後7時〜
第2回 「検索エンジン」の使いこなしで情報をつかむ日時:2005年5月17日(火)午後7時〜
第3回 インターネットショップの実力を知る日時:2005年5月24日(火)午後7時〜
第4回 「ブログ」という新しいスタイル−宣伝媒体としてのホームページ日時:2005年5月31日(火)午後7時〜
第5回 インターネットショップの作り方−どこから始めるか日時:2005年6月7日(火)午後7時〜
インターネットをめぐる状況インターネット人口は7730万人、世帯普及は約9割・最近の調査では、日本のインターネット利用人口は7730万人(2004年度通信利用動向調査、総務庁)となり、日本人の6割は何らかの形(パソコン、携帯電話など)でインターネットを利用している状況です。また、世帯あたりにすると9割近い世帯でインターネットへ接続していることが明らかになっています。 高速なインターネット利用は今後も広がる・ADSLなどの高速なインターネットの普及が急速に広がっており、IP電話の普及も相まって、今後も高速で低価格のインターネット利用は広がるものと予測されています。 中高年、主婦層に広がるインターネット利用・インターネットの利活用は、現在、主婦層や中高齢者にも広く浸透しており、ここ2〜3年はインターネット利用者層として主婦、中高齢者が急増してきています。そのこともあってインターネットの通信販売の注目される購買層は中高年(団塊の世代とその上の世代)、女性は三十代以降層が新しい市場をつくってきています。 インターネットならではのサービスが豊富に・インターネットならではのサービスが様々な分野に広がり定着してきています。一例を挙げれば、ホテルの予約サイトは全体では1000万人をこえる会員があると推計されていますし、インターネット注文の方が安い通販や保険等のサイト、イベントや交通機関のチケット予約等など、インターネットならではの「早くて安く、手間がかからず、確実」というサービスが定着してきています。また、行政の様々なサービスもインターネットに移行してきています。例えば、税金の申告や助成金の告知と申請もインターネットにウェイトが変わりつつあります。 変わる消費者の購買行動・インターネットの普及に伴って様々な情報サイト−価格比較をするサイト、口コミで製品評価をするサイト、お店の評価などを勝手に投票するサイトなどなど−が充実してきています。 ・ホームページの探し方、見方も変わってきています。見たい情報や知りたいことを、まず「検索サイト」から捜し、「比較サイト」などで質や価格・サービス(保証や配送、工事など)を比較し、その上で自分にとって有利な条件のお店から購入する、といった行動です。 |