[お知らせのホーム]>[No.1984 2015年3月16日号]
高すぎる国保料が引き下げに!京都市は今年度の国民健康保険料について、引き下げを提案しました。年間1人あたり平均で2,532円の引き下げとなります。国保料引き下げは、民商でも長年にわたり運動に取り組んできました。京都市の国保会計は、ここ数年黒字が続いていましたが引き下げをせず、累積赤字がなくなったタイミングで引き下げをおこないました(最高額は4万円の増額)。 引き下げられたとは言え、所得300万円の世帯で国保料が年間50万円近くの負担となるのは高すぎます。引き続き引き下げの運動に取り組みましょう。 国保料計算表
※平等割…1世帯ごとの保険料です。 参考:京都市:平成27年度京都市国民健康保険事業(案)について 婦人部主催の確定申告ごくろうさん会確定申告が終わり、ほっと一息。婦人部主催で、交流会をおこないます。食事をご用意します。ご婦人だけでなく、旦那さんと参加していただいても構いません。 日時:3月26日(木)午後6:00〜 民商を紹介してください同業の知り合い、商店街の知り合い、確定申告、記帳や決算で困っている業者、家の近所でお店をされているなど、あなたのまわりの業者や、商売をこれからはじめようとされている方をご紹介ください。 昨年の1月から白色申告者にも記帳が義務化されました。民商では、事業主本人に合った記帳を一緒に考えて提案しています。 確定申告の期限が大詰めとなっています。サラリーマンなどの医療費控除による税金の還付や年金などの収入から差し引かれた税金を還付してもらうための確定申告は、期限が5年間あります。焦らず確実に申告書を作成することが大切です。 公的年金以外の個人年金や生命保険の満期などによる一時金のある人は確定申告をしなければなりません。確定申告することで差し引かれている税金が帰ってくる場合があります。 お気軽に相談ください。 大腸がん検診のお知らせ民商大腸がん検診は、 対象者:@民商会員・同居家族、A共済加入の従業員 無料法律相談日日時:3月17日(火)午後1時 企画・行事洛中マルシェ わっとShow魂 2015 |