[お知らせのホーム]>[No.2463 2025年2月17日号]
税金計算会のお知らせ
税金の計算会に持参するもの ・帳簿など所得を計算した書類など 重税反対左京統一行動3月13日 木曜日 午後1時30分〜 庶民大増税に反対して毎年おこなっている取り組みです。毎年、集会を開きその後、税務署へ全員で確定申告書を提出しています。 3・13重税反対全国統一行動とは・・・?1970年、税務署は申告相談を口実に大量の「呼び出し」文書を配布し、税金の不当なつり上げをおこないました。全国統一行動は、この横暴に抗議して全国いっせいにとりくまれるようになりました。 今年は56回目になります。物価高騰等の危機の中、中小業者が経営を続けていけるように、各種制度の充実と同時に消費税率を5%以下に引き下げるべきです。歴史に学び、多くの参加で重税反対統一行動を成功させましょう。 今月の理事会通信2月9日、左京民商理事会を開催しました。 これからの確定申告時期に向けた運動(春の運動)の討議をしました。 税金の計算会では消費税減税・インボイス制度廃止に向けた署名と北陸新幹線延伸の中止を求める署名を集めます。ご協力お願いします。今年も上記のとおり3.13重税反対左京統一行動を実施します。これに先立って2月14日には実行委員会として税務署へ申し入れをおこないます。内容については次号でお知らせします。 春の運動で力を入れたいのが仲間増やしの活動です。確定申告の時期は相談者が多く会員が増えやすい時期です。相談事のある事業者がありましたら民商へと、みなさまからの紹介をお願いします。京商連では1月〜3月の期間を秋と同じく仲間増やし集中期間とし、競い合っての活動することになりました。京都を4チームに分けたチーム対抗と民商ごとの民商対抗です。 確定申告書が届かない?確定申告書は例年1月下旬に送付されています。今年は少し早く、左京区では1月21日頃に届けられました。しかし、近年では確定申告書が届かない納税者が急増しています。様々な理由が考えられますが税務署の経費削減とe-Taxでの確定申告を強く勧めていることが原因です。確定申告書の代わりに「確定申告のお知らせ」と書かれたハガキもしくは案内の入った封書が届けられています。税金の計算会には、この書類もお持ちください。 税務署に問い合わせたところ、納税者から電話いただければ確定申告書は郵送する、との回答でした。 大腸がん検診実施中京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 早期発見、早期治療が決め手です。 2回法です。(4日以内に2回採取し郵送していただきます。) 検査は簡単です。 ◆自宅で便を採取します(4日以内に2回) →同封の返送用封筒に入れて病院へ郵送→後日、結果とともに民商へ返送されます →お届けします。 ※検査の精度を保持するため今回から新たに注意事項が出されました◇採便した容器は必ず20℃以下で保管してください。(冷凍はNG) ◇低温保管の必要性から検査期間を2月末までと短縮しました。 ◇検査制度の観点から採便から10日以上経つと検査されないため、それまでに到着するよう郵送してください。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 無料法律相談日日時:2月18日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。今回は黒澤誠司 弁護士(予定)です。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内左京連帯ひろば バイバイ原発3.8きょうと |