[お知らせのホーム]>[No.1654 2008年05月05日号]
「勝ち残る店」シリーズ -スナック店-○スナック店とは個人レベルで開業しやすいので、比較的小さな規模、少ない資本でもできます。特別な知識や高度な技術などなくても大丈夫です。それゆえ経営者(ママやマスター)の個人的魅力、資質が経営に直結する業態です。飲み物は、焼酎やビール、洋酒などを絞り込んだ種類で、食べ物は乾きものや簡単な調理品、軽食などを提供している業態が多いです。 閉鎖型の店舗が多く客層は大半がなじみ客で成り立っています。男女年齢を問わず、アットホームな癒しの場、普段は口にしない様々な愚痴も言え、カラオケでホステスとデュエットしたり、他のお客さんと意気投合して一緒に歌い、飲んだりできる場ととらえることができます。 ○経営改善の方策〜採算の目安スナック店の場合、売上は客数×客単価で判断できます。それを基準として採算の目安をみていきます。手順は以下の通りです。 まず、月にいくら出て行くのかを把握します。その金額が必要最低の売上となります。稼働日数で割れば、1日あたりの必要売上もみえてきます。月91万円が出て行くとします。週1日休むとして月を25日とすれば、最低でも1日36400円(91万円÷25=36400円)が必要になります。これが採算の目安です。それ以上いけば利益もしくは収入となります。週末や休日などは売上が伸びますが、当数字を平日で稼げるように、まずは設定したいところです。さらに客単価を3000円と設定すれば、 1日36400円の売上を確保していくには36400円÷3000円=12.1人、つまり12〜13人以上必要になってきます。 ○具体策◆客層の明確化◆
◆心のこもった接客・おつきあい◆
後期高齢者医療制度は廃止!左京決起集会日時:5月18日(日)午後1時~1時30分 後期高齢者医療制度の撤廃もとめる署名・宣伝行動にご参加下さい 日時:5月10日(土)、5月17日(土)2日間とも午後2時〜3時 無料法律相談日のお知らせ とき:5月13日(火)
午後1時 京都の伝統工芸で9条グッズ −中京民商青年部このたび、憲法9条を使った平和グッズを作り、多くの方に憲法9条の大切さを知ってもらおう!と、オリジナルの「9条まねき猫」京象嵌(伝統工芸)根付(キーホルダー)を作りました。京都の伝統工芸を守りたいという気持ちも、このまねき猫に込められています。 ひとつ 1000円 労働保険の年度更新について 5月 7日(水)(最終) 事務組合加入のメリット○事業主の実務負担が大幅に軽減 菓舗 歩(あゆみ)田中 望 さん 錦林支部左京区聖護院山王町18 メタボ岡崎1F 昨年(2007年)の秋にオープンしたばかりの和菓子屋です。 特製あんみつ 800円 お持ち帰りもできます。
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