[お知らせのホーム]>[No.1751 2010年5月24日号]
民商共済会への加入を呼びかけます毎月1人1,000円でなかま同士のたすけあい民商共済は仲間どうしでいのちと健康を守りあう助け合いの運動です。福祉医療の後退で老後や病気の不安、生活不安も高まっています。今、民商では共済会の加入者を大募集しています。 民商共済の特徴 @月々1人1,000円で気軽に入ることができる。 共済に加入できる人民商会員と配偶者は年齢制限なし、入院・治療中でも無条件加入できます。また同居家族や従業員の方も加入できます。(加入資格については事務局まで) 給付内容 ・入院見舞い1日3,000円(連続3日以上入院)、 リース料の支払いが猶予されます民商の運動が政治を動かした!経済産業省は中小企業が抱える機械などのリース代金の支払い猶予に応じるよう、リース会社に対し要請する通知を出しました。不況で町工場の廃業が相次ぐ中、民商で昨年から取り組んできた中小業者への固定費補助(リース料・固定資産税や家賃などへの補助)の運動が政治を前向きに動かしました。 今回の通知は、直嶋正行経産相名で、リース事業の業界団体、社団法人リース事業協会の陶浪隆生会長あてに出されたもの。リース会社に対し、「中小企業からリースに関する支払猶予や契約期間延長等の申込みがあった場合には、柔軟かつ適切な対応を行う」よう要請しています。 金融円滑化法によって銀行が行っている返済猶予をリース料にも適用するものです。 無料法律相談日のお知らせ日時:6月15日(火)午後1時 参院選挙で国政を動かそう
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