[お知らせのホーム]>[No.2211 2019年11月25日号]
左京民商 第65回定期総会を開催11月16日に左京民商の定期総会を開催しました。今年は冒頭で10月に引き上げられた消費税についての実務的な対策や複雑な複数税率、インボイス制度の問題などを全商連作成のパンフレットを活用して学習しました。和田会長の挨拶では、直前におこなわれていた福山和人さんの左京の事務所開きに参加された報告を含め、市長選挙に向けた訴えをされました。 総会の討論では、「地域の活動、健康法」や「若い世代への活動の継承」「消費税対策などで横のつながりの重要性」「左京地域での他の業者グループとの関わり合い」「民商の財政について」など4人の代議員から発言がありました。 来賓としては、京商連の久保田憲一会長と日本共産党からは市会議員の樋口英明さんより挨拶をいただきました。また市会議員の冨樫豊さん、府会議員の光永敦彦さんが出席され、懇親会の場では市会議員の加藤あいさんから挨拶をいただきました。市長選挙に向けた運動で、京都市の現状や議会での状況、変えていくべき点、中小業者への政策など語られました。 総会方針、決算、予算の採決と役員の選出をおこない、参加した代議員25人の全員一致で承認しました。 総会で選出された役員
2月2日京都市長選挙! 福山和人さんが初街頭演説!来年1月19日告示、2月2日投票でおこなわれる京都市長選挙で左京区在住の弁護士、福山和人さんが立候補を表明されました。11月17日には、四条烏丸にて街頭演説をおこない政策を訴えられました。市政が市民の方を向いていないのは問題だ、高すぎる国保料の問題では均等割の廃止を主張、京都経済を支えているのは中小企業、外資や東京の大企業応援の政策を転換し京都の中小企業を応援する、など心強い政策を訴えられました。 また、「つなぐ京都2020」という団体が立ち上げられています。短期決戦になります。みなさんのご支援をよろしくお願いしいます。 以下は、福山和人さんのSNSです。 Facebook:つなぐ京都2020 Twitter:https://mobile.twitter.com/kaz_fukuyama 行事案内日本うたごえ祭典・京都 京都市さん、通院の3歳から1,500円負担ってどうなん?講演会 2019年 不戦のつどい シンポジウム 中国は社会主義か 地方税全国研究交流集会 |