[お知らせのホーム]>[No.1607 2007年05月21日号]
ひどすぎます!税金・国保等の負担増ご存知ですか!6月より府・市民税が上ります増税・負担増の内容
夫婦・子ども2人の家族の場合
沖縄の基地なくせと一万五千人の人間の鎖「子どもたちの未来に米軍基地はいらない」「今こそ平和憲法を実現させよう」―。沖縄の祖国復帰三十五年(十五日)を前に、極東最大の米空軍嘉手納基地を包囲する「人間の鎖」が十三日、取り組まれ、約一万五千人が参加しました。 《参加された左京民商三宅会長の感想》平和の願い「人間の鎖」に、関西空港から25名で参加。 12日、那覇空港到着後、平和祈念公園、平和祈念資料館を、お参りと見学後ホテルに、荷物を置いて、6時30分から沖縄統一連との交流集会。 13日、8時出発で、南部戦跡、魂魄(こんぱく)の塔、でいごの塔、姫百合の塔をお参り。 13時から、統一連事前集会に参加。集会後、「人間の鎖」行動場所の第二ゲート近くに移動し、何回かの練習後、未だつながらないとの事なので、旗ものぼりも手もいっぱい伸ばして挑戦。15時から本番の三回も、つながらず、もう1度試みたが、16時過ぎ断念。 終了後、名護市のホテルに荷物を置き、徒歩にて名護民商会館に移動。 19時から、やんばる統一連との交流集会。此処で名護民商事務局長の仲本君と再会。三枚に下ろしたマグロが有ったので、お手伝い、お造りの切り方講習。10時頃まで、沢山のお料理で、懇談と交流。 14日、自衛隊の調査船が沖縄に向かったと言う事で、京都、大阪から10名、6時30分出発で辺野古海上抗議隊に参加。 自衛艦は、来なかったが、海上や沖の灯台からジュゴンの生息地を見て、他に無い貴重な餌場の環境にヘリポートを作ればジュゴンは餓死をすると、知りました。 9時頃から、全体に合流し、辺野古の集会と座り込みに参加し、10時ごろ空港に向け出発し、軽い食事を取り11時50分沖縄を後にしました。 今回参加をして・・・米国でもブッシュの人気も落ち、反戦運動や環境を守る運動が高まる中、今年は国際環境保護のサンゴ年で、来年はジュゴン年になるそうです。1年間、国の内外で力を合せて頑張って調査を阻止し、日本が金を出さなければ美しいジュゴンの住む海は守れると。 力を合せて米軍を追い出せば、何も手を加えなくても、其の侭で日本で一番美しい長期滞在型のジュゴンと戯れるリゾート地が出来るのですよ。 皆さん出来たら是非遊びに来て下さい。此れで沖縄の所得は日本一ですよ、と元米軍の宿舎の工事に携わった、辺野古の海をじゅごん丸で案内して下さった漁師さんの日に焼けた笑顔と言葉が印象に残りました。 無料法律相談のお知らせと き 6月5日(火)午後1時 |