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左京民商の広報紙「のれん」から

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2007年09月03日号 No.1621

京都のアンフェア 正します

2008年・京都市長選挙 予定候補 弁護士 中村 和雄さんを紹介します。

中村和雄さんなかむら かずお(1954年10月10日生まれ)
京都市北区紫野 52歳  弁護士
元京都弁護士会副会長、日弁連労働法制委員会委員、自由法曹団幹事、日本労働弁護団常任幹事、京都大学法科大学院客員教授、 龍谷大学法科大学院客員教授、市民ウォッチャー京都幹事、京都市職員不祥事究明プロジェクト主任

一部の人たちだけが得する市政のシステムと、それが引き起こした市職員の不祥事。
市民に広がる貧困と格差。
ふたつの「アンフェア」を正さねば。
本当に市民のいのちと暮らしが輝く市政へ
私がかならず刷新します。

Fair フェア 公正・公平な市政

市職員の採用を同和団体に丸投げしたり、一部の者に特別な利益を与えてきた市政。タウンミーティング参加者から「気に入らない者」を排除した教育委員会。こんなアンフェアな市政を転換します。

Right ライト 人間らしく生きられる市政へ

憲法で保障された人権が享受できるよう政策転換します。若者が安心して働き続けられる施策、障害者や高齢者が安心して暮らせる街づくりや支援体制、どの子も健やかにのびる教育をすすめます。景観条例の具体化、地域ごとの街づくり懇談会、地域ネットワークを実現します。憲法9条の改悪に反対。女性も男性も、家事も育児も介護も、ともに共同してすすめられる社会へ環境整備にとりくみます。

Open オープン 透明で市民が参加できる市政へ

第三セクターなどの財務状況の公開、審議会の公開と委員の選任を透明にします。住民投票条例など、市民が施策の形成過程に積極的に参加できるようにします。市役所外部に第三者委員会による窓口新設など、市民による監視体制を充実させます。

民商の共済に入りましょう

月1000円であなたも助け合いの輪へ

民商共済は仲間どうしでいのちと健康を守りあう助け合いの運動です。民商会員と配偶者は入院・治療中でも無条件加入できます。福祉医療の後退で老後や病気の不安、生活不安も高まっています。
秋には、無料健康診断が行われます。是非今の時期に加入されることをお勧めします。加入資格や給付は裏面に掲載しています。詳しくはお近くの民商役員か事務局までお尋ねください。

無料法律相談日のお知らせ

日時 9月4日(火)午後1時
会場 左京民商会議室
相談される方は事前に予約してください

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 お困りの方は民商へ

  • 消費税申告で悩んでいる
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