事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2007年09月24日号 No.1624

10月から恒例の健康診断が始まります

民商共済会員は無料

10月から民商健康診断がはじまります。

毎年恒例の一般健診、婦人科健診が第二中央病院でおこなわれます。年に一回は必ず健康診断を受け、健康でお商売を続けられるようにしましょう。(詳細と申込み用紙は裏面にあります)

この機会に民商の共済会に加入しましょう

民商の共済会は、会員みなさんによる助け合い制度のもとに運営しています。日ごろからの会員の健康に気を配り、年に一回の健康診断の費用は無料にしています(基本費用3千円相当)。他にも月千円の会費で入院1日3千円や通院でも安静加療見舞金、結婚や出産・長寿(75歳)祝い金が給付されます。詳しい内容は、ビラが事務所にありますので、お問い合わせください。

この健康診断の機会に民商の共済会に加入されてない方は加入してみてはどうでしょうか。

国民健康保険料をだれもが納められる額に引き下げてください
署名へのご協力をお願いします

左京民商で4000署名に挑戦します

いま、市民の負担の中で、大きな比重を占めているのが国民健康保険料です。「高すぎて納めきれない」「国保料を納めたら生活できない」これが市民の声です。また、国保料を納めきれない人が、資格証明書や短期保険証を交付され、給付や減免適用で差別的な扱いを受けていますが、憲法第25条は「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定めています。

国保料をだれもが納められる額に引き下げ、だれもが安心して医療を受けられる国保運営で、市民の命と健康を守ることは、京都市に求められている緊急の課題です。

11月までに京都府で25万、左京民商では4000筆の署名に挑戦します。ご協力お願いします

左京民商第53回定期総会

日時:11月12日(月)17時〜20時
(後半は食事をとりながらの懇親会)
場所:教育文化センター302(昨年と同じ場所です。)

前回の総会から1年がたちました。

大企業は空前の大もうけを上げるなか、中小業者の厳しい状況は続いています。こういった格差社会は、小泉政権から安倍政権へと引き継がれましたが、先の参議院選挙での自民党の大敗を見てもわかるように政策の行き詰まりガ現れてきています。安倍首相の辞任も当然です。

このような情勢のもと左京民商では、中小業者の営業と生活を守るために「なんでも相談活動」に取り組んできました。また従来から力を入れているパソコンや手書きの記帳運動に加え、ホームページを活用した経営対策にも取り組んできました。今後、消費税の増税をはじめとした大増税が計画されています。このような企みを許さず、中小業者と国民が安心して暮らせる社会を作るために、民商運動の果たす役割は大変重要です。期待にこたえられる民商運動の前進をめざし、左京民商定期総会を成功させましょう。

なお、本総会の前に各支部で支部総会が行われます。そちらへの参加もよろしくお願いします。

無料法律相談日のお知らせ

日時:10月9日(火)午後1時
会場:左京民商会議室
相談される方は事前に予約してください。

メモ

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左京民主商工会
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電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp