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2008年06月23日号 No.1660
税務署から収支内訳書提出の封書が届いている方へ「収支内訳書」は提出しなくても罰則はありません。また目的外利用は許されません。 「収支内訳書」にどうこたえるかは納税者本人がきめること。提出しなくても罰則はありません。 1984年3月衆参大蔵委員会は、「収支内訳書」について「零細業者に過大な負担を押し付けてはならない」という決議をおこなっています。 「収支内訳書」は、提出制度が発案された当時から、課税強化につながることが懸念されました。これに対して当時の大蔵大臣は「大型間接税とは全く関係のない問題」（1984年3月参議院本会議 竹下登蔵相）と答弁しています。したがって「収支内訳書」を、消費税調査のための売上把握に流用することは許されません。 記帳相談会のお知らせ税金対策はもちろん、融資を申し込むときも記帳は大きな役割をはたします。
などお考えの方はぜひご相談ください。 とき：6月23日（月）13時〜15時 源泉所得税の相談会のお知らせ日時：6月26日（木）19時〜20時 商売に役立つパソコン活用術 交流会のお知らせ日時：7月7日（月）午後1時〜3時 国保料減額・免除申請 相談会のお知らせ日時：6月23日（月）13時〜15時 高すぎる国民健康保険料の引き下げを求めた大きな市民運動の結果、京都市の国民健康保険料の引き下げが実現しました。しかし、新たに始まった後期高齢者医療制度の保険料をはじめとして、暮らしへの重い負担が増え続けています。 無料法律相談日 とき：7月1日(火)午後1時 小豆島そーめん 販売しています1.8キロ箱 2,000円 会員のお店紹介コーナー
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