事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2009年01月26日号 No.1688

不景気なんかに負けない
業者と業者のつながりで仕事をつくろう
業者と消費者とのつながりで売上アップに挑戦しよう

「左京業者まつり」を企画します

昨年の秋より一層不況になり商売を続けるためには様々な工夫と努力が必要ですが、一人では限界もあります。

1月10日に開催された左京民商新年理事会では、『民商で経営対策を取り組むには、他人任せにせず、一人一人の業者が本気になって力を合せて共同の取り組みを考えましょう』と提起され、せっかく民商に入っているなら、会員同士や民商と交流のある団体と一緒になって、参加して楽しくて、しかも、商売に役立つ企画として、民商(業者)まつりを5月下旬に取り組むことを決めました。

まつりの取り組みをすすめる検討会を下記の日程で開催します。

商売を伸ばそうとお考えの方、全員の参加を待っています。

「左京業者まつり」検討会

日時:2月5日(木)午後7時〜9時
会場:左京民商会議室
※当日参加できなくても、様々な提案や意見や要望をお寄せください。電話でも、FAXでも受け付けます。

商工新聞と会員を増やしましょう

1月〜3月までに会員1名か商工新聞3部拡大された方に金1万円を贈呈します

民商を大きくして営業と暮らしを守ろう

年末から年始にかけて年越し派遣村(派遣切りで失業し住居も無くなった人々の運動)では、労働者が団結し、住居の確保、仕事の紹介、生活保護希望者の全員受付などで、政府と行政を動かして、大きな成果を勝ち取ることができました。

中小業者も団結して、仕事や資金繰りの支援制度の創設、税金や国保料の減額や免除申請の要求を政府や行政に認めさすためにも、民商を大きくしましょう。

大腸がん健診のお知らせ

「がん」は3大成人病(生活習慣病)死亡の第1位、その中でも「大腸がん」が急速に増えてきています。京商連・民商共済会では仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。これまでもたくさんの方からポリープや腫瘍が検出され、早期発見・早期治療に役立ってきました。

対象者
@民商会員・同居家族
A共済加入の従業員
費用:200円(検査結果のお返し時に返却します)
実施期間:1月〜3月
受診される方
裏面の申込書と200円を添えて申請します。
⇒ 検査器具・検体返送用封筒・問診表を取得
⇒ 返送
⇒ 検査結果と200円を民商・支部を通じてお返しします。

無料法律相談日のお知らせ

日時:2月3日(火)午後1時
場所:左京民商会議室
相談希望の方は予約ください。

メモ

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左京民主商工会
事務所:左京区田中西大久保町11
電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp