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左京民商の広報紙「のれん」から

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2009年3月30日号 No.1697

1月から21名が民商入会!

2月に京都新聞に31,000枚折込。

2月にハガキ(銀行に融資を断られてもあきらめないで)を800通郵送。3月も封筒に民商のビラ(銀行に融資を断られてもあきらめないで)を800通郵送。手配りビラは18,000枚配布。金融要求の入会は15名、税金要求は6名(その内法人は4名)

※最近の入会者の特徴

○月初めに入会した服飾デザインの方800万円融資が実現。今までの借入金残600万円を借換て、実質200万円が運転資金となります。この方は、1月上旬に京信から融資申込みを断られたが、今回、詳細な事業計画を提出し、同じ京信で融資実行させました。

○ハガキ(銀行にことわられても…)を見て、2月6日に一度相談に来所された写真&広告企画業の人が入会。法人組織であるが、7年前、個人経営の時期に自己破産をしました。
現在の法人代表者は家族になっています。試算表(貸借・損益)を作成し、新規顧客の経営方針作成中です。

○ハガキ(銀行にことわられても…)を見て、製パン業の人より連絡がありました。(昨年病気入院により、休業し京信の借入の元本返済をしばらく止める条件変更中であったので、新たな借入が可能ならば、その資金を活用することによって、売上が病気休業前に戻すことで、条件変更を正常返済にもどす見通しがある)と主張し(内部検討を約束させる)京信より電話で、「申込されるならば受け付けます」と連絡があり入会しました。

○錦林支部の元会員Tさんより「税金の相談にのって欲しい」と電話がありました。
早速、錦林支部長でもある田中副会長が自宅を訪問し会員拡大の成果。

○修学院支部の太田さんがいつも行っている美容院が「頼んでいた税理士が死亡したので税金申告に困っている」と相談をうけ、民商入会を勧め会員拡大の成果。

○建設工事会社の経理を税理士に依頼していたが入会。以前は年間売り上げが1億円を越えていたが、2年前から年間売り上げ1000万円近くに下がり、税理士に払う費用も出なくなり、「民商で記帳を覚えて自分で申告したい」と入会。
※四錦支部の河窪さんに続き、田中副会長、修学院支部の太田さん、洛北支部の田辺さん拡大懸賞金1万円ゲット!

あきらめないでハガキ

上記のハガキを800人の業者に郵送しました。

新しい業者まつりの企画を検討中

裏面に商売を伸ばすための「業者まつり」の企画を掲載しています。
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無料法律相談日のお知らせ

とき:4月7日(火)午後1時
ところ:左京民商会議室
事前に事務局で予約してください。

メモ

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