[お知らせのホーム]>[No. 1872 2012年11月19日号]
左京民商第58回定期総会を開催11月12日に京都教育文化センターで左京民商第58回定期総会を開催しました。総会決議、決算、予算の採決と役員の選出を行い全会一致で承認いたしました。 会場での発言には、支部や班での会員同士の交流の必要性、集まって交流して困難を乗り越えていく、経営をいかに良くしていくか、民商としてどういう取り組みをしていくか、吉田の左京区役所跡地を京大に売ってしまう問題など地域の住民運動について、消費税の増税をさせない取り組み、運動を強めていく、など、さまざまな意見が交流されました。 京商連からは、田端副会長より挨拶をいただきました。営業と暮らしが大変な中、追い討ちをかけるかのような消費税の増税、法案は通っても世論を大きくし、消費税を中止させる国会をともに作っていきましょう。また、昨年の国税通則法の改定の中身を学んで、会外へも知らせていく取り組みが大事、一歩を踏み出しましょう、と訴えられました。 共産党からは、衆議院京都2区予定候補の原俊史さんより挨拶をいただきました。消費税の増税を中止させる可能性は十分にあります。次の選挙で、消費税増税NOを掲げた政党が伸びることが大事。その中でも、共産党は、「消費税に頼らない道」を主張している。共産党が伸びてこそ、本当の意味での消費税増税のストップの可能性が広がる、と訴えられました。 ●総会で決まった役員については、裏面に掲載しています。 無利子・無担保・無保証人 最高15万円(1人当り3万円が目安)
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