[お知らせのホーム]>[No.1892 2013年4月22日号]
中小業者に痛い出費。店の看板に許可が必要!?「屋外広告物条例」についての説明会を開催します「新景観政策」の実施にともない、京都市から屋外広告物への規制と許可申請を求める通知が各事業所に送られてきています。 新景観政策は2007年に制定され、看板の屋上設置や点滅照明が全面禁止となりました。ちょうちんや窓ガラス、外壁への広告なども対象にし、大きさ、色、設置場所について規制が強化されました。 許可期間は2014年8月末までとされ、基準に合わなければこれまでに必要な改修を行なわなければなりません。また、3年ごとの更新で、許可審査には手数料がかかります。大きさや形態、照明の有無によって手数料は違い、800円〜6,300円となっています。 京都市は昨年6月頃から規制を強化しており、経営者からは戸惑いの声が続出しています。看板の取替えとなると費用の負担も大きく、また客足が減り商売に影響が出てくることが予想されます。 「どう対応したらいいのか」 そこで、民商・京商連は京都市を招いて説明会を開催することにしました。質疑応答の時間もあります。ぜひ、自営業者の現状を京都市に伝え、必要な対策を求めましょう。 説明会 日時:5月9日(木)午後7時〜 参照:担当する京都市:市街地景観課のウェブサイト 無料法律相談日日時:5月7日(火曜日)午後1時 京都市健康保険加入者の皆さん4月下旬に健康診断の受診券が送付されます例年のように4月下旬に京都市から健康診断についての案内パンフレットが送付されます。その中に今年度分の健康診断の受診券が入っていますので、大事に保管しておいて下さい。 民商では毎年秋に健康診断(共済加入者は無料)を行っています。受診券がない場合は再発行になります。なお、受診券は1度しか利用できません。市民健診などで健診を受け受診券を使われますと、その年度内には再発行されませんのでお気をつけください。 ■企画・行事(予定)
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