[お知らせのホーム]>[No.1908 2013年8月26日号]
改定国税通則法のもとでの税務調査が始まっています調査は任意調査であり調査自体は断れませんが、調査を進めるについては納税者の了解と協力のもと進めなければならないとされています。日時・場所など都合が悪ければ変更できます。 今回の国税通則法の改定で大きく変わった点は2つ。1つは、調査の事前通知が法制化された点です。左の10項目を調査官は納税者に原則通知しなければならなくなりました。そして通知した内容以外での調査はできません。よく、メモを取っておきましょう。 もう1点は調査の終了時にも、ちゃんとした書面で結果を通知しなければならなくなりました。是認(確定申告を認める)なのか、修正申告なのか、修正ならその根拠は何か。 しっかりと納税者の権利を学び、いざというときに備えましょう。 事前通知の10項目@調査官の所属と氏名 記帳相談会をおこないます来年から、すべての業者に記帳が義務付けられるようになりました。記帳は、自らの経営状況をつかむ上でも大切です。 また、青色申告で貸借対照表を作成すると、かなり節税できます。正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。 複式簿記は苦手!覚えるのがめんどう! と思っていませんか? 民商では、手書きでも、パソコンでも、複式簿記がわからない方でも、その人に合った方法で記帳をサポートしています。 日時:9月5日(木)午後1時〜3時 記帳をして青色申告にすれば、税金はこんなに安く!
夫婦と扶養家族1人家族の場合、一般的な控除含む ■予定・企画・行事中小商工業全国交流研究集会 業者青年を絆ぐ 第10回わっとShow魂 体験型商工交流会 お知らせ○8月26日(月)27日(火)は事務局員交流会のため事務局が不在となります。 無料法律相談日 日時:9月10日(火曜日)午後1時 |