[お知らせのホーム]>[No.1910 2013年9月9日号]
健康診断 10月からおこないます予約受付を開始しました毎年恒例の一般健康診断、婦人科健診が10月より第二中央病院でおこなわれます。民商共済会会員は無料(一般検診のみ)です。共済会に未加入の方はこれを機に民商共済会へ加入されることをおすすめします。 年に一回は健康診断を受け、健康管理をしましょう。 詳しくは申込書をご覧ください 要注意!昨年にひき続き、40歳以上75歳未満の方は受診券が必要になります。国保の方は4月に送付されています。失くされた場合の再発行は、手続きは簡単ですが1ヶ月程度かかってしまいます。手続きはお早めに。受診券について、くわしくは民商事務局までお尋ねください。 選挙後、国民の75.5%が消費税増税反対!昨年8月に自民・公明・民主の3党で合意され、成立した消費税の増税法は、消費税率を来年の4月に8%、再来年の10月に10%にするとしています。ただ景気が良くなっていないと増税はしないという条文のもあります。4月〜6月の景気の様々な指数を見て最終的判断は、10月上旬にもされるようです。 しかし、自民党の支持層も含めた国民の多数が増税には反対です。選挙後の共同通信の世論調査によると、「増税の時期を先送りするべき」が35%、「現在の5%を維持すべき」が40.5%で合計75.5%が来年4月の増税に反対しています。 消費税の増税で社会保障を充実させるとよく言われていますが、社会保障制度改革国民会議の報告によると、医療費の定額負担(1万円)や介護保険の対象範囲の縮小など提案されています。年金も削減され、生活保護費も削減されています。 また、アベノミクスによる景気の浮揚は中小業者のところでは全く感じられません。こんな状態で消費税の増税となると景気がさらに悪化し、そのしわ寄せが立場の弱い中小業者を直撃することになります。 民商では引き続き消費税の増税を中止させる運動に取り組みます。チラシ配布や書名の取り組みにご協力ください。 無料法律相談日日時:9月10日(火曜日)午後1時 ■予定・企画・行事日本を変える業者婦人の一揆 決起集会のご案内 今、輝く地域密着の小企業・家族経営 庶民の目線で憲法を考える 第10回わっとShow魂 体験型商工交流会 |