[お知らせのホーム]>[No.1922 2013年12月2日号]
世直し!府直し!大集会に4,500人〜来年4月の知事選挙に向けて〜11月19日に左京区のみやこめっせにて、来年4月におこなわれる京都府知事選挙に向けての大演説会が開催されました。11日の記者会見で立候補を表明された小児科医の尾崎望氏が立候補にあたっての訴えをしました。以下、内容を抜粋したものです。 なによりも、府民生活。ひと・いのち輝く京都府へ、ごいっしょに府政を変えましょう小児科医師としての日々の診療の中で、「貧困の再生産」ともいえる光景を目にすることが増えています。泣き続けているのに声もかけてもらえず抱っこしてもらえない子、大声で罵倒され人目もはばからずたたかれる子、何日もお風呂に入れてもらえないのがありありとわかる子、こうした家族の背景には共通して、親の不安定就労、DV、精神疾患、十分な教育機会に恵まれなかった子ども時代、あるいは虐待の連鎖がみられます。 そして一番根底には貧困が存在しています。子どもたちが平等に育つにはあまりに大きな貧困という、ハンディを背負ってしまって、潜在する可能性の芽を摘み取られているような気がして悲しい気持ちになってしまいます。 貧困の背景は明らかです。決して自己責任に帰せられるようなものではありません。私は政治の根底に「人が大切にされる」という視点が必要だと思います。このことは、すべての人たちに共通することです。「ひと・いのち輝く」京都府政の実現を願い、立候補の決意に至りました。 記帳相談会をおこないます来年から、すべての業者に記帳が義務付けられるようになりました。記帳は、自らの経営状況をつかむ上でも大切です。 また、青色申告で貸借対照表を作成すると、かなり節税できます。正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。 日時:12月5日(木)午後1時〜3時 無利子・無担保・無保証人 歳末特別生活資金の貸付ー最高15万円京都市では、年越しの生活資金が困難な世帯に対して、歳末特別生活資金の貸付を行っています。貸付内容は、一世帯15万円を限度(1人当り3万円が目安)で、返済は2年以内の分割返済になります。生活保護受給中の世帯などは対象となりません。また、以前に夏季または歳末の特別貸付をうけて、返済が終わっていない世帯は、借りることができません。 相談受付期間:12月9日(月)〜13日(金)午前9時〜11時30分 午後1時〜3時 今年も民商で貸切!
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