[お知らせのホーム]>[No.1946 2014年6月9日号]
敬老乗車証制度の改悪中止・充実を求める署名にご協力ください!京都市は長年にわたり敬老乗車証を70歳以上の市民に対して交付してきました。これによって市バス・地下鉄を自由に乗り降りできでいます。一部の地域では民営バスにも対応しています。この制度の目的は、「高齢者に敬老の意を表し、高齢者が様々な社会活動に参加し生きがいづくりをすることに役立ててもらう」ことにあり、制度創設以来、多くの市民から喜ばれてきました。 ところが2005年、無料であった敬老乗車証が所得に応じて3,000円〜1万5,000円の自己負担を求める制度へと改悪され交付率が低迷しました。 さらに市長は、「はばたけ未来へ・京(みやこ)プラン」実施計画に「敬老乗車証のあり方の検討」をかかげました。昨年10月には、「今後の制度のあり方に関する基本的な考え方」を発表し、「応益負担」へと考え方を変更し乗車回数に応じて自己負担(100円程度)を導入することなどが検討されています。これは、制度に様々な制限を加え、きわめて限定的なものへと後退させようとする考え方です。 【要望事項】
今週の商工新聞に署名用紙を折り込んでいます。ご協力をお願いします。 共済会からのお知らせ民商に入ってて共済に入っていないのはもったいない。 民商共済会への加入をお勧めします。体が資本の商売人だから、もしもの入院の時にたくさん保障されるような入院給付に特化した(他の給付も充実しています)制度になっています。 ●主な給付は以下のとおり。入院見舞い金 1日3,000円(連続3日以上入院・75歳未満) 4月・5月の共済給付の一覧です。※給付日の順です。
無料法律相談日日時:6月17日(火)午後1時 京都法律事務所の弁護士がご相談にのります。 希望される方は事務局まで予約ください。 企画・行事原発・福島の今と復興を考える 婦人部 元気市 映画「標的の村」 |