[お知らせのホーム]>[No.1978 2016年8月29日号]
またもや増税構想 来年度から所得税の配偶者控除が廃止!?9月から開始される来年度の税制改正の議論の最大の焦点に「所得税の配偶者控除の見直し」案が浮上しています。 配偶者控除は配偶者の年収が、103万円以下(所得が38万円以下)の場合に適用されます。38万円の所得控除(税金の計算の際に所得から差し引かれる)です。共働き世帯が増えている中で、この控除を受けられる高収入の専業主婦世帯だけが優遇されているという見方が強まっていました。 具体的には配偶者控除を廃止して代わりに配偶者の収入の有無を問わない「夫婦控除」を導入するようです。ただ、対象者が増える分、控除額は38万円から下がらざるを得ないということです。 つまり、共働き世帯は「夫婦控除の分」減税になり、専業主婦世帯は「配偶者控除」と「夫婦控除」の差額分が増税になります。 専業主婦世帯が一律に高所得世帯と決めるのは間違いで、ある程度の所得までは配偶者控除も存続し認めるべきではないでしょうか。 参考:カラオケ教室のご案内歌うのが好きな方、なつかしい歌を歌いながら新しい歌も教えます。 日時:9月13日(火)午後1時〜5時 無料法律相談日日時:9月20日(火)午後1時 Facebookで情報発信しています左京民商ではパソコンや携帯電話から利用できるサイト、Facebookを始めています。のれんに載せている情報を中心に発信しています。Facebookをされている方は是非「いいね」をしてください。「左京民主商工会」で検索すると見つかります。 ホームページ(下写真)も毎週の「のれん」の記事を更新しています。 要介護家族を抱える世帯へのお見舞金内容:「要介護家族を抱える世帯へのお見舞金」として一世帯につき3000円をお届けします。 小豆島そーめん 好評 販売中1.8キロ箱 完売です 企画・行事全国業者青年交流会 俺よりスゴい奴に会いに行く!in静岡 前進座 役者さんとふれあう夕べ 法案強行1周年!安保法制廃止!集会 |