[お知らせのホーム]>[No.2073 2017年1月30日号]
確定申告の時期が近づいてきました前回からの大きな変更点はありません。マイナンバー記載欄が設けられた関係で書式は変わっています。各支部で計算会の予定が組まれます。お見逃しなく! 確定申告計算会までに用意しておくもの 三錦支部で新年会&支部総会三錦支部では毎年1月中旬に新年会を兼ねた支部総会が開催されています。今年は昨年に転籍で三錦支部に来られた「かつ竹」さんをお借りしておこなわれました。 生活・健康の話題からトランプ大統領はどうなの?という政治の話題までにぎやかに交流がされました。 府会議員の光永敦彦さんがあいさつに来られ、市民のみなさんと野党の共闘で次の選挙で政権を変えましょうと訴えられました。写真は熱心に聞き入っているところです。 無料法律相談日日時:2月21日(火)午後1時 税務署窓口で「提出表」?今年1月から開始、その対応は?税務署では今年1月から、総合窓口で納税者などが税務書類を提出する際に、「申告書等提出票」(以下、「提出票」)を作成し、提出書類と一緒に「提出票」も提出させることを求めています。 「提出票」には、氏名、電話番号の記載欄と、マイナンバー記載書類の有無を確認する欄が設けられています。 全商連が1月16日に国税庁に出向き、「提出票」作成の法的根拠と「提出票」不提出の場合の扱いについてただしました。総務課調整室の担当者が応対し、「提出票」作成・提出の法的根拠はない、「提出票」不提出でも提出書類は収受すると明言し、「提出票」作成・提出に応じる義務がないことを確認しました。 なお、「提出票」の作成・提出は総合窓口で税務書類などを提出した場合に求めるものであって、民商でおこなっている集団申告や確定申告の時期に設けられる専用窓口は対象外とのことです。 国税庁のホームページによると「平成29年1月から、税務署に多くのマイナンバー記載書類が提出されることとなり・・・これを契機に、重要な個人情報を取り扱う行政機関として、提出された書類を従来にも増して厳格に管理する必要がある」ため「提出票」を求めるということです。 まっとうな理由ではありますが、納税者にマイナンバーと確認書類の提出を意識させ、利用を執拗に迫るものになっています。 大腸がん検診のお知らせ中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。 検査は簡単です。 ※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。 昨年秋の健康診断を受けられなかった方も、ぜひご利用ください。 企画・行事ぐるぐる循環で京都経済再生! ジンポジウム 風営法学習会 スナックが狙われている?!BARは?? 京都から政治の暴走を退治! 要求運動交流左京集会 今年の重税反対統一行動は、3月13日(月)午後1時から京都教育文化センター103号室です。多くの参加で成功させましょう! |