[お知らせのホーム]>[No.2134 2018年5月7日号]
民商をご紹介ください 民商では全商連・京商連の総会に向けて仲間増やしの活動に取り組んでいます。同業の知り合い、商店街の知り合い、記帳や決算で困っている業者、家の近所でお店をされているなど、あなたのまわりの業者や、商売をこれからはじめようとされている方をご紹介ください。 これからの時期は、労働保険や国民健康保険、介護保険での相談が増えます。税務調査の相談も出始める頃です。 紹介用チラシ・パンフレットなどは事務所に揃えています。ご活用ください。 固定資産税の通知書を見てみましょう固定資産税の通知が届いています。 固定資産税は毎年1月1日現在の土地や家屋を所有されている方に、その資産価値に応じて課税される税金です。また、それと同時に都市化区域(京都市は全域)では都市計画税も課税されています。 計算方法は、京都市による資産の評価額に税率(固定資産税は1.4%、都市計画税は0.3%)をかけます。 ◆固定資産税の軽減措置について住宅の敷地として利用されている土地は固定資産税が6分の1に、都市計画税が3分の1に軽減されます(200uを超える部分は3分の1と3分の2)。店舗やガレージとして使っていた土地を住宅用に変えた場合は、この軽減措置が新たに適用されます。ただし届け出が必要です。 届け出先は市税事務所(室町通御池)です。電話番号:(土地)746-6431 (家屋)746-6432.(平日8時半〜5時) 軽減されれいるかどうかの確認方法は、届いている通知書の書類の中の課税明細書の「評価地目」の欄が「宅地(住宅用地)」となっていれば軽減されています。 京商連理事会に出席4月22日、京商連理事会がおこなわれました。左京民商からは、和田会長(北白川支部)、山口事務局長が出席しました。 6月10日の定期総会に向けた方針案、春の運動のまとめ、5月26日、27日におこなわれる全商連総会の代議員の決定、などが討議されました。全商連総会には左京民商を代表して今村会計(養徳支部)が参加します。 春の仲間ふやしの運動で昨年に続きおこなわれた拡大競争では、左京民商はポイント数(入会1人3ポイント、商工新聞、共済会、婦人部、青年部加入でそれぞれ1ポイント)では24民商中9位、ポイントを会員数で割った率では7位でした。引き続き全商連と京商連の定期総会に向けて運動を続けていきます。 京都府知事選挙で福山和人さんを応援する活動も交流されました。結果は残念でしたが、さまざまなドラマや経験、つながりが生まれ、次につながる内容だったと思います。左京区は唯一、相手候補に勝った地域ということで、和田会長が発言をしました。多くの団体との日常的なつながりを持つことが大切と話されました。ご自身も業者訪問や会員への電話かけ、応援弁士など奮闘されていました。 今回の理事会では、「消費税増税中止!安倍内閣は直ちに退陣!拡大目標総達成で全商連・京商連総会の成功を!」を決議しました。 介護保険料の通知が届いています4月20日頃に介護保険料の通知書が届いています。(65歳以上の方、年金から介護保険料が引かれている方は対象外)。しかし、平成28年の確定申告で仮計算されたものなので所得に変動のある方は不正確な金額となっている可能性があります。昨年の確定申告の数字で計算し直したものが再度7月に届きます。 介護保険料は所得などによって11段階に区分され所得がなくても年間3万5,640円払わなければなりません。にもかかわらず、いざという時に介護が受けられる条件を国は厳しく制限してきています。(要支援1・2が保険から外されるなど)理不尽な政治にはNO!の声を上げていきましょう。 行事案内5.3憲法集会 生かそう憲法 守ろう9条 大飯原発見学 京商連婦人部1泊学習会 |