事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2018年7月30日号 No.2146

夏期研究集会(群馬県高崎市)のおしらせ

毎年、全商連付属の中小商工業研究所の主催で夏期研究集会が開催されています。今年は商工新聞でも話題となった群馬県高崎市です。住宅リフォームや商店リニューアル助成金が全国に先駆けて取り入れられました。実際に市の職員を講師に招いての講演会も予定されています。

1日目:8月18日(土)
全体会 12時半〜16時半
 ○「まちと中小業者を元気にする施策の展開」
  講演:高崎市職員
 ○報告「地域循環型経済の実践と小規模・中小企業振興基本条例の意義」
  報告:大貝健二・北海学園大学准教授
 ○パネル討論「変化に対応した経営力アップの実践報告」
  コーディネーター:岡田知弘・京都大学教授
2日目:8月19日(日)
分科会 9時半〜12時半
 @循環型地域経済への挑戦
 A消費税に頼らない税・財政への展望
 B金融の変化と事業計画づくりの意義
 C(業種別経営交流)建設
 D(業種別経営交流)料飲

詳しくは民商事務局までお尋ねください。

民商をご紹介ください

同業の知り合い、商店街の知り合い、記帳や決算で困っている業者、家の近所でお店をされているなど、あなたのまわりの業者や、商売をこれからはじめようとされている方をご紹介ください。

民商では、事業主本人に合った記帳を一緒に考えて提案しています。パソコンソフトで記帳される方も対応できます。法人にも対応しています。詳しくは裏面をご覧ください。

記帳相談日

今年もすでに7カ月が経過しました。記帳は、コツコツとまめにおこなってこそ、自らの経営状況をつかむことができます。また、正しい記帳をしていると、節税に役立ち、銀行などの融資の際や役所への各種申請の際でも、有利になります。

手書きの記帳からパソコン記帳までご相談に乗ります。民商で普及しているシート式帳簿も便利です。

日時:8月2日(木)午後1時〜2時
場所:左京民商会議室

7月豪雨被害の救援募金を呼びかけています

7月上旬に西日本を中心に発生した長期にわたる集中豪雨の被害の甚大さが連日報道されています。220人以上の方が犠牲になり、京都でも5人が犠牲になっています。京都でも福知山市や舞鶴市で大きな被害が報告されています。

全商連ではこの7月豪雨の被災者への救援募金を呼びかけています。募金口座は以下の通りです。

全商連災害対策本部 本部長
太田 義郎(おおた よしろう)
りそな銀行 目白出張所 (店番314)
普通預金 1236859

介護保険料の通知書が届きます

京都市は今年度分の介護保険の通知書(改定分)を7月下旬までに送付するとしています。すでに4月下旬頃に届いていますが、それは平成28年の確定申告をもとに概算した保険料です。今回届くものが昨年の確定申告を反映した正確な保険料となります。(所得が変わらなかった場合は、4月到着分と変更はありません)

高い国保料 減額相談 随時受付中

昨年と比べて利益が減った。減る見込みの方、失業して国保になった方、保険料が減額できるかもしれません。7月中に減額の申請を区役所にすれば、1年分全額に対しての減額をすることができます。(6月分や7月分を納めているいないにかかわらず)

無料法律相談日

日時:8月21日(火)午後1時〜
場所:左京民商会議室

京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。

※希望される方は事務局まで予約をお願いします。

行事案内

核兵器禁止条約の世界史的意義〜日本国憲法との関りにおいて〜
日時:7月30日(月)午後6時〜
場所:京都弁護士会 地下大ホール
参加無料
講演:冨田宏冶さん(関西学院大学法学部教授)

檻の中のライオン講演会
日時:8月11日(土・祝)午後1時半〜4時
場所:ハートピア京都
講演:楾 大樹さん(「檻の中のライオン」著者、弁護士)
憲法=檻、権力=ライオンに例えて、日本一わかりやすい憲法のおはなし。
参加費 1,200円 先着120名

京青協(青年部)主催 経営セミナー
日時:9月2日(日)
場所:中小企業会館 705〜707会議室
◆午前(10時〜12時)
分科会(講師要請中)
 @事業継承
 A税金Cafe
 B法人設立のメリット・デメリット
◆午後(1時半〜3時)
フィールドワーク
地域と共存するゲストハウス経営
※場所は、青年部員の経営する京都市内のゲストハウスを予定。

メモ

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左京民主商工会
事務所:左京区田中西大久保町11
電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp