[お知らせのホーム]>[No.2152 2018年9月17日号]
台風被害は出ていませんか?9月4日に近畿地方を襲った台風21号による被害の報告が次々と寄せられています。今回の台風は暴風が特徴で、屋根瓦や看板が飛ばされる被害や倒木による被害が多く寄せられています。さらに左京区では北部・山間地を中心に大規模な長期にわたる停電が発生しました。1週間が経過した11日時点でも停電は大原、広河原などで700軒以上に及んでいます。 京都市や京都府、税務署でさまざまな支援策が出されていますので紹介しておきます。 【京都市】 申請には、り災証明が必要となる場合がほとんどです。家屋の全体写真や破損した場所の写真を撮っておきましょう。家屋の一部損壊では写真と申請書の提出のみで簡単にり災証明が上がる場合もあります。 ※詳しくは民商事務局にお尋ねください。 京商連支部役員学習会に参加9月9日京都アスニーにて京商連支部役員学習会がおこなわれました。左京民商からは和田会長と山口事務局長が参加しました。全体では86人の参加でした。 午前中は久保田京商連会長による「民商の基本方向」の講義と池田事務局長による班・支部活動についての講義でした。民商の成り立ちや団結して自営業者の困難を乗り越えてきた歴史、その中でも班や支部で相談し励まし合いながら進めてきた。集まって助け合うことの大切さを改めて感じました。会員の要求実現が原点でそのための仲間増やしであり、班・支部活動なのです。 午後は4つの分散会に分かれて交流しました。その後、全商連の副会長である加賀茂さんの講演。広島の方で、豪雨災害の支援の取り組みを民商と行政が一体となりおこなっている話や、班・支部活動についての経験を語られました。 今月の理事会通信9月8日に理事会をおこないました。 左京民商の定期総会の開催日程を決定しました。 日時:11月11日(日)午前10時半〜 12時半からは昼食をとりながらの懇親会です。 台風21号の被害が報告されました。困りごとがないかなど会員への働きかけを強めていくことと、行政の補助金や融資などの支援策を知らせていく活動が大切です。 仲間増やしの運動では、今年末までの目標と毎月の目標を前月に決めましたが、なかなか成果が上がっていません。会員さんからの紹介での入会が一番多いことから会員訪問にも力を入れていこうと話し合っています。近年急増しているフリーランスという業態(日本語では自由業と訳されています)へのアプローチについて話題になりました。京商連としてもそこにターゲットを絞った宣伝物も作成されています。 要介護家族を抱える世帯へのお見舞金京商連共済会は、今年度も、要介護家族を抱えて営業とくらしを支えてがんばっておられる民商会員・事務局員の皆さんを対象に「要介護家族を抱える世帯のお見舞金」を実施いたします。 (内容)「要介護家族を抱える世帯へのお見舞金」として一世帯につき3000円をお届けします。 恒例!健康診断のお知らせ40歳〜74歳の方は受診券をお忘れなく!毎年恒例になりました左京民商の健康診断を10月〜11月でおこないます。申し込みは9月から開始します。 申込方法は例年と変わりません。事務局もしくはお近くの役員へご連絡ください。詳細は来週ののれんにてお知らせします。費用は昨年と同額です。共済会員の一般健診は無料となっています。共済会未加入の方はこの機会に加入されることをお勧めします。婦人科健診は毎年混み合います。お早めに予約いただきますようお願いします。40歳〜74歳の方は受診券が必要です(社会保険加入の本人を除く)。4月下旬に届いています。紛失された場合は再発行が必要です。 無料法律相談日日時:9月18日(火)午後1時〜 行事案内左京-沖縄連帯集会 翁長知事追悼・辺野古基地反対 左京みんなのデモ 京都まつり 前川 喜平さん講演会 国際婦人年 京都集会 |